久しぶりの出社
今日、1ヶ月二週間ぶりに出社した。
ぼくは、小田急線→千代田線→半蔵門線と乗り継いで通勤する。
これまでの通常時の混雑度は、ぼくの感覚では、
小田急線150%〜200% → 千代田線120%〜150% → 半蔵門線120% くらい。
それが今日は、
小田急線30% → 千代田線20% → 半蔵門線 10% くらい。
本当に少ない。座席もところどころ空いている。間隔を開けて座ろうという暗黙の了解ようなものも感じる。みんな頑張ってるなあ、としみじみ感じました。
一方で、この1時間くらいの通勤時間を経ることによって、自分の中の仕事スイッチみたいなものが、カチッと入るような感覚があることを再認識。かれこれ40年もサラリーマンをやっているとそんな習慣が身体に染み込んじゃっているんですね。その儀式を経て会社モードになるというか。だから在宅勤務では、身体と頭をどうやって会社モードにもっていくかという工夫が必要なわけで。それがやっぱり難しい。
ともあれ、今日は1日ほぼ誰もいないオフィスでやるべきことをやって、休日であるかのような電車に再び乗り、チックコリアをブルートゥースイヤホンでずっと聴きながら帰宅しました。
で、また明日から一週間は在宅で頑張ります。
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コメント
クーペさん
まだまだ先は長いと思っています。
家にいてオンとオフの切り替えの良い方法を考えていかないとなりません。
趣味がその助けになるのではないかと思っています。頑張ろ。
投稿: mIKE | 2020.05.16 22:23
通勤時間が仕事モードに入るきっかけというのは、そのとおりですね。
自分は今回在宅勤務の対象ではない部署ですが、休日出勤と休日自宅仕事では、これまでも明らかに能率が違っていました。
投稿: CoupeCamper | 2020.05.16 09:29