わたべさん写真展
キャンプという趣味で知り合ってから早20数年。そのキャンプ仲間である、わたべさんが写真展を開かれている、というので、他の仲間と一緒に訪ねてきました。
九十九里浜を中心として、定点観測のように長きにわたり撮りためた写真がパネルになって展示されておりました。緑、青、赤、紫、ブルー、朱、橙、黒、白。これらの色が、普段は単調な色合いにしか見えない砂浜から湧き出てくる様は、鮮やか、綺麗、と一言で言い切るには無理があります。通いつめて、その一瞬を捉えないと、この情景を目にすることはできないでしょう。
そんな写真がまだ展示されておりますので、興味のある方はおでかけください。東京駅から直通バスもでておりまして、九十九里にある「国民宿舎サンライズ九十九里」というところです。
そしてぼくらは、わたべさんのフィールドである海岸に行って、サーファー達がトライしている波を見て、美味しい刺身定食などを食べ、帰ってまいりました。
久しぶりに会えた仲間と楽しい時間を過ごせたことは、ぼくにとってすばらしく良い放電タイムとなりました。
わたべさんのような色彩は出てません。これが普通です。それだけにあの色は、素晴らしい。ぜひ現物を確認してください。ここには載せられないので、あしからず。
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コメント
ライダーさん わたべさんは今も元気100%という感じです。仕事の傍、浜の写真を撮り続け、いろいろな知己も得て、充実した生活をされています。
その写真表現の仕方は、以前より変化、進化していると思います。次の展示会が待たれるところですね。
投稿: mIKE | 2018.10.22 23:04
わたべさん、懐かしいですねぇ。元気にされてましたか?、「野遊び焚き火」のサイトが停まったままなので、どうしているのかなぁと思っていました。
以前から良い写真を撮られるので、ちょくちょく覗いていたんですが。
思い出すのは、浩庵キャンプ場で、山の様に薪を生産されていた姿ですねぇ。
投稿: ライダー | 2018.10.22 22:13