昇陽
もう2月も末。陽の出の時間がどんどん早くなってきた。
いつもの道をスタコラと歩いていたら目の前にでっかい太陽がでてきました。
ええそうなんです。こんな道をスタコラ歩いていくのですよ。で、ずっと奥のちょうど太陽の真下あたりに参りますと、この写真のような無味乾燥な地帯を抜け、人の生活感漂う区域に出ます。
その入り口あたりに鎮守の森がありまして、そこの神社にお参りをし、さらに太陽の方角にずんずん歩いていきます。
すると元気な熟年世代が朝からゲートボールを楽しんでおられるグランドに出、その周りの木々に季節季節でいろいろな花が咲いているのを見ていくわけですね。
そしてさらに太陽の方角に歩いていきますと、わが職場に到着です。今日はさすがにスタコラセッセの歩きで少々汗ばみました。
ちなみに、この一年でおよそ一キログラムほど減量できました。誤差のうちという話もありますが、まあ増えるよりはましでしょう。スタコラ歩きのおかげです。
| 固定リンク
« 春待 | トップページ | 銀盤の外では喧騒 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>ライダーさん
確かに短い時間の中であれこれ見ながら写真を撮ったり歩いたりをしている感じです。
行動範囲が狭いということでもあります。
安定しているのかどうか良くわかりませんが、このところこのカメラの限界というか、癖というか、あるいはレンズの一番良い範囲というようなものが、少し把握できてきた気もしています。
それと絵の好みが変わってきたのかな、という感じもしています。
投稿: mIKE | 2010.02.26 05:40
こうやってみていると短い時間をホント有意義に過ごしているのが伺えますねぇ。安定感が写真に出てますねぇ。
見習いたいものです。
投稿: ライダー | 2010.02.26 00:49