四季桜/犬山城
近くの公園で四季桜が咲いている。
意識しながら街を歩くと、いろいろなところで四季桜が咲いているのを見つけた。熱田神宮でも、犬山城でも。
春の桜ほどには目立たない。
今日は、犬山城に行ってみた。午後からそれまで真っ青に晴れていた空がにわかに曇り、雨粒が落ちてきた。
空が青かったらなあ。
それにしても国宝犬山城。天守閣に向かう階段が急で、なおかつ往時をしのばせる板張りの床。歩くたびにギシギシと軋んで、コンクリートで固められ復興した現代の城とは違う雰囲気が楽しめる。
天守閣に登れば、四方に景色が広がる。ひざまでしかない柵だけの天守閣の縁側を歩くのは勇気がいる。
雨が降り出した犬山の街はしっとりとして静かだった。
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コメント
>ライダーさん
今回は、135mmでマクロっぽく使ってみたらどうなるのかを試してみました。しかし、最短撮影距離が150cmなので、寄るという行為自体無謀であります。
ギリギリ寄ったのが2枚目、3枚目の写真です。
だから、このレンズではこういう使い方はできないと改めて実感した次第です。
このブログにアップはしていませんが、人物や車を撮ってみたもので、良いものがあります。
そのうちこのレンズにも馴れてくれば、それなりに面白いものが撮れるかもしれません。
投稿: mIKE | 2009.11.02 20:06
もはや釈迦に説法でしょうが、広角は手前と奥で物の大小がはっきりするので立体感がありますが、望遠は画角が狭くなり、手前と奥の見え方がそれほど差が無くなって、平面的になりますから後が潰れたみたいになりますよね。
後がうるさくならない被写体向きなんでしょうねぇ、、、、って、例えばの風景が浮かんでこない(^^;)。
どうやら私は、望遠って近くに寄れない被写体用と割り切って使っていたようです。
ガイドなど見ると、圧縮効果と言うようで、並木道などは木々の間隔が狭く見えて密接した並木が撮れると書かれてますねぇ。カンニングでした(^^;)。
下のリンクは、レンズの焦点距離による被写界深度とか見え方のテストをしたときのものです。
投稿: ライダー | 2009.11.01 22:45
紅葉して、空が青かったら言うことありませんね。そんな時期がきたらもう一度行ってもいいけど、入場料500円かかりますしね。別の場所を探します。
四季桜を135mmで撮ってみましたが、さすがに難しかったですね。このレンズの使い方はどうやら違うということが判りました。
投稿: mIKE | 2009.11.01 21:02
葉っぱのトンネルから犬山上を覗く感じが面白いですねぇ、これは紅葉する木なのかなぁ?。紅葉したトンネルだとまた綺麗なんでしょうねぇ。
四季桜は、小原村の景色が良かったですねぇ。去年の11/13の記事がありますが、この頃園原のカラマツも綺麗に黄色になる頃ですねぇ。
焚き火しに行ってこようかなぁ。
投稿: ライダー | 2009.11.01 19:48