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寒くなった

寒くなりました。

昨日ストーブを出しました。もう点けてます。

おでんが美味しい。大根をたくさん炊いた。

朝、布団から出るのがおっくうになった。

道や草陰は夜露でしっとり濡れており、そこらじゅうがキラキラ光ってすがすがしい。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

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夢半ば

また同級生が逝った。

幼稚園、小学校、中学校、高校と一緒だった奴だ。四角四面に真面目な男だった。

夜、仕事の帰り、彼が高速道路に入ったのが夜中11時頃だった。記録が残っている。

運転中胸に痛みを感じたのだろう、家まであとわずかだったが、パーキングエリアに入った。休憩のつもりだったのか、痛みに耐えかねたのかはわからない。

駐車エリアに車を停めた彼は、しばらくそのまま休んでいたが、急激に痛みを増したであろう彼の心臓はそのまま停止した。

翌朝、パーキングエリアの従業員が駐車場に一台の車と車内でうなだれる彼を見つけ、119番通報した。

発見されたときすでに彼の息はなかった。死亡推定時刻は午前1時だった。

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smc PENTAX DA21mm f3.2

その前から胸が痛み出すということを言っていたらしい。今にして思えばなぜ医者に行かなかったのだろうということだけだが、それが運命だったのかもしれない。

亡くなるつい前日にも親しい友人のところで、本を出したいという話をしていたらしい。歴史と考古学が趣味だった。

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尾張旭『車屋』のもりそば

尾張旭のどうだん亭に行った折、『車屋』という蕎麦屋に立ち寄ってもりそばを食べた。

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smc PENTAX DA21mm f3.2


最近、ああ美味しいなあ、という感じの蕎麦から遠ざかっていたので、久しぶりに蕎麦らしい蕎麦に出会ったような気がする。麺に濃い目のツユを少しつけ手繰ると、蕎麦の香りがプンとたってきて美味しかった。

最近、蕎麦の美味しさは、切りと茹でにあるような気がしている。どんなに新鮮なそば粉で、上手に打っても、切りと茹でで手を抜くと、味は落ちる。

逆に、上手に細く均一に切れている麺を、すばやく固めに茹で、きりりと冷水で締めた麺は、粉がどうのこうの言う前に、美味しいと思う。ぼくのような素人は、切りと茹でが上手にできないのです。

で、話を元に戻すと、ここのお蕎麦は久しぶりに切りと茹でが良い感じだったのです。写真は盛り蕎麦の並ですが、麺の量もすこぶる多く。間違って大盛りを頼んでしまったのかと思いました。

いつも込んでいるお店のようです。ぼくが行った土曜日の昼も駐車場は満杯で、待ち行列ができておりました。少し時間をはずすと良いようです。

 車屋 尾張旭市庄中町3丁目2-1

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空なんですが

今日も寒かったですね。

いよいよ年の瀬。もう忘年会の話、気も早く新年会の話も出てきました。みなさんのところはいかがでしょうか。

つい先日、会社の勤務年数の長いお姉さま達と気の早い忘年会があり、飲めや歌え(どちらかというと歌えや歌え)で少々喉が枯れました。

東京の我が家に戻り、わが妻と会話をしたら、いきなり

「声が変」「なにかあったわね」「飲んだな」

とか言われてしまい、すっかり白状しました。もっとも、ぼくの不確かな記憶によれば、あの日の夜(深夜)、結構酔って、おまけにガラガラ声で、わが妻には電話したような気がするけど。

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smc PENTAX M 55mm f1.8


この絵、空なんですが、やはり変でしょうか。

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食べ物みたい

今日はお休みをいただきまして、まず眼科へ。

麦粒腫のポロリととれた痕は少しまだカサブタになっており、よく見ないとわからない程度。

望遠鏡の小さいような機械でぼくの両目を覗いて、先生は。あと一週間薬をつけなさい、と。

まあ、でもこれでとりあえずOKかな。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

さて、それからぼくは新宿南口に出て、JRの高速バスで名古屋を目指す。

最近時間があるとき、東京-名古屋間の移動に高速バスを使ったりする。

到着時間は概ね遅れるので、時間厳守の約束のあるときにはむかないが、時間がたっぷりあって特に急ぐ必要のないときは、なにせ料金が安いので、これはなかなか良い。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

ぼくの乗る「中央ライナー」というのは、昼間、新宿-名古屋間を中央道をつかっておよそ6時間で走るものだが、席は3列シートでそれぞれは独立しており(一部を除く)、リクライニングも効き、足置きもあって、長時間ドライブでもそんなに疲れは感じない。

途中、談合坂、諏訪湖、神坂パーキングで休憩していく。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

車内では、概ね本を読んでいくが、半分くらいは寝ている。休憩地では食べ物を買ったりするが、最近はほとんどなにも買わず、休憩所の無料のお茶を飲む程度。むしろ、新宿や名古屋の駅地下で、小ぶりでも美味しい弁当などを買って乗り込むことのほうが多い。

結構楽しいバスの旅って感じが出ます。

食べ物みたいな菊の花をどうぞ。

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寒川神社

所用があって、厚木にある寒川神社へ。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

七五三のお参りでまだ賑わいがあった。境内では菊花展が催されていた。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

大振りな菊や小菊。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

ぐっと寄ってみると綺麗。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

明日は、眼科に行き麦粒腫の回復具合を診てもらい、高速バスで愛知に戻ります。

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どうだん亭/尾張旭

尾張旭市にある『どうだん亭』

古民家を移設したものを、今は市が管理している。庭にどうだんツツジが植えられており、春には花、空には紅葉が楽しめる。この一時期に市民に開放される。

で、昨日行ってきました。

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smc PENTAX DA21mm f3.2

門を入ると外界とは打って変わった落ち着きあるたたずまい。

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smc PENTAX DA21mm f3.2

庭に樹木が広がる。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

杉苔の敷き詰められた庭の緑と、どうだんツツジの赤色がきれいだ。

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smc PENTAX DA21mm f3.2

この日は一般客がずいぶん訪問していた。

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TAMRON AF18-250mm F3.5-6.3 LD ASPHERICAL MACRO

古民家の居間からずっと庭を眺め、静かにすごす生活なんてのもいいなあ、と思った。

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もみじ

春日井市の東にある定光寺に行ってきた。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

石段を登ったところにある古刹。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

ちょうど今年の紅葉が真っ最中。

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smc PENTAX M 55mm f1.8

古いお寺、石佛がそこここに鎮座する。

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smc PENTAX DA21mm f3.2

植物が色づく不思議を感じつつ

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smc PENTAX M 55mm f1.8

時折吹く冷たい風。屋台の甘酒がおいしそうだった。

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巨人

読売ではない。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

古刹の庭に立つイチョウの大木。

下から見上げると今にも動き出しそうな雰囲気。

畏怖、守護、迫力、久遠、ユーモア。

いろいろな言葉があてはまる。

マブタにできた物もらい。膿んでいた部分が瘡蓋になり、朝顔を洗ったらポロリと落ちてしまいました。今はよく見ないとその痕は判らないほどに腫れもひいてます。良かった良かった。

でも、その後の診察のために東京に戻らねばなりません。やれやれ。一応目のことですから慎重に慎重に。

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ひらり

ふと見上げてみると。

ひらり。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

ふふ、よく見るとわかりますね。糸が。

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たらいうどん

「ひきずる」ものといえば、やはり『たらいうどん』。

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たらいにたんまりと沈んでいる細長~いうどんを、ズリズリとひきずって、薬味のたくさん入ったつけ汁に漬け込んで、熱々をズルズルといただくのである。

徳島『千力』のたらいうどんは、実に美味しい。徳島へは年に一回行けるかどうかなのだが、いけば必ず食べたい味。

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ところで、急に左目の下まぶたが痛いなあ、と思っていたら、急激に腫れ上がり痛みがでてきた。大急ぎで眼科に行ってみたらば。

「麦粒腫ですね」

ものもらいのことを麦粒腫というのだそうです。いっそメスを入れてくださいという気持ちで先生に救いの目をむけたのですが、塗り薬と点眼薬を処方され。

「一週間後にまた来なさい」

「あのお、ぼくは簡単に東京にはこれませんのですが」

「結果診ないとね」

「はい」

今、薬、つけてます。ステロイドみたいですね。しかし、この薬効いているようです。ブリブリに膿んで腫れた5ミリほどのニキビみたいなまぶたの腫れが、一日で小さくなってきました。痛みも消えました。

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みんなで食べるとき

以前、わが一族郎党で食べたときの「ひきずり」。

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ひきずりというのは名古屋地方での言い方で、鶏のすき焼きのことであります。なぜ、そういう言い方をするのか、諸説あるらしいのですが、ぼくが聞いたのは次の2説。

その一。鶏の肉をズリズリと鍋から引っ張りだして食べる様を見て「ひきずり」と命名した。

その二。主材料となる鶏を潰し、ズリズリと引きずってきて調理場でさばいた様を見て「ひきずり」と命名した。

どちらもありそうで、なさそうな。

さて、そんな話をしているうちに鍋は野菜の水気でグツグツ言い出し、肉の上にドサリとかけた上白砂糖がとろけ出し、醤油と混じって甘辛の良い匂いが立ち上がってくれば、さあ食べ時です。

とろとろに溶いた卵にからめて食べれば至福の時。これから良い季節になりました。みんなで食べるときは、やはり鍋ものがよかろうと思うのであります。

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星雲

夕方、名古屋駅に着き新幹線出口から名鉄に向かって歩いていくと、なにやら駅の外側が明るい。

外に出てみると、白い光で通りが彩られていた。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

まるで星雲のように、光がにじんでいたり

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

氷柱のような立ち木があり、

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

歩道を歩く人たちは、それぞれ夜空を見上げていくのだった。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL


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独りで食べるとき

ぼくは基本的には自炊を行う。まったく苦にならない。

先日、しばらくわが妻がぼくの愛知県のアパートに来ており、せっせと掃除をしてくれていたのだが(結局すべてをし終えることなく帰っていった)、そのとき彼女はぼくの炊事の様子を見て

「キャンプしてるみたい」

と言い放ったのである。

それはその通り。だって、食器のほとんどはキャンプ用に昔々買ったホーローの器と皿だし、鍋はキャンプ用のコッヘルだし。包丁はフォールディングナイフだし。

でも、ちゃんと陶器の器だってもっている。ほらね。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL

今日の独り飯は、トンボマグロ丼。ちゃんとご飯は酢飯になっているのです。

酢飯の上に、刻みカイワレ大根と刻み紫蘇の葉がたーっぷり乗っかっており、その上にトンボマグロがドンドンと敷いてある。で、ワサビを載せる。あとはワサビを溶いた醤油などをお好みの量垂らせば出来上がり。

この丼、実はバリエーションが豊富。今日はたまたま閉店間際の値引きでトンボマグロがあったので、そいつを乗せたのだが、これを焼き塩鮭とか、サンマ蒲焼缶とか、鯖味噌缶なんかに変えてもグッド。

豚肉のしょうが焼きとか、鶏の照り焼き、これもいい。

およそ、独りで食べる場合はこんな感じですね。ま、キャンプしてるみたいと言われてもしょうがないですかね、やはり。

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新東京タワー・スカイツリー

東京、押上へ行き、新・東京タワーの建築現場を見てきた。

でかい構築物がもっぱら好きなぼくとしては、これから現れてくるであろうタワーを支えるどでかい基礎脚部の建設の様子だけで興奮してしまうのであった。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL


今見えているのは、すでに現在高度190メートルに喃々とする脚部である。その威容を見るだけで、今後のタワーがどのようなものになるのか、想像に難くない。でかい、すごい。いつまでも見ていられる。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL


これがズンズンと上に伸びていって、はるか上空の雲を突き抜けて突端が見えなくなる。そんな姿を早く見てみたいものだ。

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寒波の前

11月3日は西高東低の冬型気圧配置になり、やたら寒かった。

思い返してみると。

その日の朝、あまり使うことのない標準ズームを200Dに取り付け、いつもの朝道を会社に向かっていた。

そしたら北の空から湧き出した雲が、放射状に広がってきているのにでくわした。

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smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6ALII

これが寒波襲来のサインであったらしい。今後こんな雲を見たら、すぐに冬支度をして風邪引かないように気をつけましょう。

その日の夕方、東の雲から月が昇り始め、その様がなかなか美しかったのでカメラを向けたら、ちょうど着陸態勢にはいった自衛隊の輸送機が画面に入ってきた。

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smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6ALII

こういう飛行機、時々ゴウゴウとでかい音を響かせて飛び立ったり着陸してりしているのだが、気がついたときにはすでに遠くにいってしまっていることが多く、ぼくのカメラ+レンズでは追いきれない。だからこのときは偶然にも画面に収まった。ぼくとしては珍しい写真になった。

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月夜

あんまり月の光が強いので、しばらく外を眺めていた。

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pentax M28mm F3.5

富田勲のシンセサイザー組曲『月の光』を初めて聴いたときは、部屋を真っ暗にして窓のカーテンを開け、新しいレコードに針を落とした。新しい次元が広がるようなイマジネーションに満ちた音空間を感じた。

今日の月を見ながらあの頃のことを思い出していた。

あの頃ぼくは、賄い付きの下宿屋に部屋を借り、ようやく初めての生活を始めたばかりだった。洗濯の仕方もわからず、洗濯機に衣類を詰め込みすぎて洗濯機を壊しそうになったり、生まれて初めて「納豆」なる食べ物を目にしたのはよいものの、食べかたが判らずオロオロしたり。

学校ではワンゲル部に入り、毎日毎日学校の回りを走っては、裏山の八幡神社でボッカ訓練をし、腹を空かせていた。学校では金が無い仲間と一緒にカレー食堂で一杯120円のカレー大盛りばかり食べていた。

ホンダSL90というバイクが愛車だった。デイパックを背中に背負って街中を張りまわっているウエストコースト風な姿は、当時としては結構珍しかったと思う。カリフォルニアサウンドが流行り始めていた頃だ。

古本屋に行って、中也とか道造の詩集を買ってみたり、人まねをしてタバコをふかし、今はもう少なくなった喫茶店に入ってコーヒーの味を覚え、そのうち、ジャズ喫茶に行くようになって、JBLのでかいスピーカーで激しくブローするコルトレーンを聴いたりした。

街の中を流れる河原では、毎年秋になると鍋持参で、サトイモと肉と野菜とこんにゃくを鍋にして食べたものだ。遠征して紅葉の始まった山間の渓谷で酒を飲むのも面白かった。

冬のある日、初めて合コンで見つけた女の子とデートの約束をしたのに、下宿に泥棒が入り、ぼくの部屋からも現金が盗まれ、連絡をつけることもできずデートに行くことはできなかった。待ちぼうけをくらったあの子は今どうしているだろう。

などと思い出にふけっていたら、冷えた冷えた。熱燗でも飲もう。

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名古屋マンハッタン

ずいぶん冷え込んだ一日だった。

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pentax M28 F3.5

名古屋駅の近くに「のりたけの森」という公園がある。ボーンチャイナのノリタケだ。

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pentax M28 F3.5

施設の中で、ボーンチャイナの製造工程などを知ることができる。まったく知識の無いぼくにとって新鮮な驚きだった。

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pentax M28 F3.5

赤レンガの建物が明治時代から陶磁器を作り続けてきた会社の歴史を物語る。

マンハッタンの隣に、古き場所。面白かった。

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四季桜/犬山城

近くの公園で四季桜が咲いている。

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pentax FA50mm f1.4

意識しながら街を歩くと、いろいろなところで四季桜が咲いているのを見つけた。熱田神宮でも、犬山城でも。

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pentax M135mm f3.5

春の桜ほどには目立たない。

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pentax M135mm f3.5

今日は、犬山城に行ってみた。午後からそれまで真っ青に晴れていた空がにわかに曇り、雨粒が落ちてきた。

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pentax M28 F3.5

空が青かったらなあ。

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pentax M28 F3.5

それにしても国宝犬山城。天守閣に向かう階段が急で、なおかつ往時をしのばせる板張りの床。歩くたびにギシギシと軋んで、コンクリートで固められ復興した現代の城とは違う雰囲気が楽しめる。

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pentax M28 F3.5

天守閣に登れば、四方に景色が広がる。ひざまでしかない柵だけの天守閣の縁側を歩くのは勇気がいる。

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pentax M28 F3.5

雨が降り出した犬山の街はしっとりとして静かだった。

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