猫
実家の猫。名前を『ゆう』という。由来はYouだったり遊だったりする。
人のことを上から目線で見る。
抱かれるのは嫌いである。
最近ネズミを初めて捕まえてきて、お前もやっぱり猫だったか、などと感心されているらしい。
話は変わるが、ぼくは「ばっか読み」派である。
この半年くらい浅田次郎ばっか読んでいたら、知らない間に宮部みゆきも海堂尊も奥田英朗も新刊を出しており、ついに最近は村上春樹までが新刊を出してきてしまった。
追いつくのに大変である。今は宮部みゆきと海堂尊を平行して読みつつ、しかも映画を見る前に読んどこうということで、「天使と悪魔」「ターミネーター4」も読んでいたので、一向に滞留品処理ができないでいる。
困ったもんだ。
そんな我が悩みを高いところからみつつ、猫が眠そうにしている。
そういえば、この猫。ぼくが寝ていた居間の押入れに閉じ込められてしまい(自分から押入れに入り込んで出られなくなったのだ)、揚句の果てに障子をバリバリに破きゃがった。そのものすごい物音でぼくは夜中に起こされた。
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