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そろそろ

先の金曜日、新宿で同級生等と飲んだ。

久しぶりの東口だったのだが、金曜日ということもあったとは思うが、新型インフルなどどこ吹く風というような混雑、盛況ぶりであった。

土曜日は映画館に行きたかったが、会社の方針で外出自粛をお願いしていることもあって、ぼくはわが妻と成城駅にある中華の店で昼飯を食べるにとどめた。

ここはさすがにいつもと違い、正午であったが並ばずに入店できた。が、期待の坦々麺はいまいちだった。

映画館にいけないので、ターミネーター4の原作を読んでしまった。結末は…言えない言えない。6月が楽しみですね。

そんなこんなで、バタバタと休みは過ぎ、愛知にもどり仕事仕事。

未だ新型インフルはじわりじわりと繁殖エリアを広げているので、マスク、手洗いから逃れられずにいる。最近気温が上がってきたので、ずっとマスクをしているのも辛いものがある。そろそろ終息宣言してもらいたいものだ。

今日は曇り空。そろそろ梅雨に向かっていく。

通勤路にはアジサイが花を広げ始めた。

こんな風に咲いているアジサイもいい。雨に濡れればもっといい。

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まだ咲く前の蕾もユーモラスでいい。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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食事は楽しみである。美味しい食事は心も満足できる。

もし、食事が単なる餌のようになってしまう日が来るとしたら、何を楽しみに生きていかなければならないのだろうかと、突然不安になってしまった。

人口爆発が起きると、世界的な食料不足が起きるらしい。あまつさえ、新興国では食に対する要求水準が上がってきた。肉の消費量が増えているらしい。

全世界的な寿司ブームで蛸が品薄らしい。マグロもそのうち食べられなくなりそうだ。資源枯渇が心配されており、黒マグロ一本1000万円で某大国の人が競り落としたことが話題になった。

膨大な人口を擁する某大国が日本食に目覚めたらしい。

ぼくは自炊が主体なので、今はなるべく野菜が不足しないよう考えて食事を作っている。ご飯鍋でご飯炊きをするのも楽しい。魚の開き(カマスが大好き)など焼くのも楽しい。

で、作り終えてから缶ビールをぐいとやって、一人静かに食べる。

今は、その時間がひとつの娯楽というか趣味というか、息抜きというか。その楽しみ、いつまでも無くしたくないところだ。心配しすぎか。

さて、明日から天気は下り坂らしい。湿った風に高圧電線がヒュウと鳴った。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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時間

滋賀、東京でも感染者がでました。あとは時間の問題ですね。

今週末は東京です。新宿でささやかな飲み会も企画されているのでありますが、マスクして臨みますか。

空の雲のようにひとつところにいないで、どんどん変化していく今回の脅威。最後はどんな形で収束するのでありましょうか。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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この季節に一日中マスクをしているのはいささか鬱陶しくもあるが、しかたがない。

早く国から新型インフルエンザも通常型の風邪と同様の扱いをする旨の決断をしてもらわないと困る。現下の状況では、職場関係者から一人でも疑わしい者がでた段階で、企業活動がストップしかねない。

関係の皆様、早く決断してください。

さて、今日も清々しい一日だった。東北地方では真夏日になったところもあったようですが、こちら愛知県は風は涼しくカラリとしており、とても爽やかでありました。朝夕はまだ寒くも感じます。

今年の春はこれまでとはちょっと違う感じもしております。いつもこんな感じだと本当に良いのですがね。

それで、いつもに増して道端の花々が目に入ってきます。今は小さな薔薇がそこいらじゅうで咲いております。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

が、赤は難しい。

まともに向き合うとダメな気がする。といって、うまくかわす方法はまだわかりません。

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やはり新型インフルエンザは急激に広がりを見せてきました。感染エリアが日本全国に拡大していくのは時間の問題。

それにしても、第一感染者が高校生だったことが少し不思議です。どこかの病院とか、企業とか店舗とか工場でなかったことが偶然か故意か。

故意ってことはないと思いますが、偶然にも第一感染が学校だったのは不幸中の幸いだったかもしれない(不幸にも当事者となられた方々にはお見舞い申し上げます)。

これがもし、公共機関とか企業などから第一感染者が出ていると、目下の状況はもっと深刻度が高かったような気がする。

こちら愛知県の私の周りも、ドラッグストアのマスクが売り切れになってきております。状況がひと段落するまでマスクをして人ごみには出かけないように注意したいと思います。

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K200D + PENTAXFA50mm F1.4

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関西では新型インフルエンザの感染(すでに蔓延か)が確認され少しばかり憂鬱感が漂っておりますね。

昨日今日とこちら愛知県は雨模様で、いつもなら映画でも観にいこうかと思うのでありますが、昨今の状況を考えると人ごみは少し避けた方がよろしいだろうと思い、家で本を読み時々散歩などして過ごした。

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おかげで、最近封切りになった映画『天使と悪魔』の原作を読んでしまったし、ギターも久々に弾けた。

雨の中を散歩していると綺麗な色を発見する。今日は出来る限り開放で撮ってみた。水彩画風な感じはけっこう好きだ。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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禅 ZEN

風が涼やかで散歩するにはもってこいだったので、なんとなく小田急線に乗って気のおもむくままに行ってみた。

新宿行きに乗って、さて下北沢で降りるか、代々木上原で乗り換えるか、などと考えていたらウトウトしてしまい、終点の新宿についてしまった。

さて、自分はどこに行きたいのだろうか、と自分に聞きながら歩いていると、なんとなく総武線に乗ってしまった。総武線はガラガラで、このまま行けば津田沼だ、などとおもいつつ。

さて自分はどこまでいけばいいのだろうか、などと思っていたら飯田橋についたので突然降りた。降りたのはいいけれど行くあてもない。しばらくホームのベンチに座り、風を感じていた。

駅から出て、道玄坂を登ろうと思ったが、日差しが強くて、すぐに逃げ出したくなった。それでまた総武線に乗り、市ヶ谷で降りた。

地下鉄に乗り換えようと思ったわけだ。有楽町線か都営線か、と考えていたら自分は都営線に向かって歩いていた。次に来た電車に乗ろうと思っていたら新宿行きが来た。

そして新宿三丁目まで行った。腹が減ったので地上に出てラーメンを食べた。ラーメンを食べたら三丁目の裏道を歩きたくなって、人通りの少ない路地裏を歩いてみた。カメラを持ってこなかったことを後悔した。

少し汗ばんでしまってどこか涼しいところはないかと思っていたら、目の前に映画館があった。それで入った。 『禅 ZEN』という映画が始まるところだった。座席数50席くらいの小さい映画館だった。.

でも半分くらいの席は埋まっており意外な感じだった。

映画は道元和上の半生記だ。永平寺で禅を広めるにいたった経緯がドラマになっている。が、それほどドラマチックであるわけでも、教義に深く立ち入るような奥深さもあるわけではない。

そのくせ配役に資金は使ってしまった感がある。

映画が始まってすぐにぼくは脱力。中国(宋の時代)に道元が赴き、仏法を極めた先達を探し求める場面、実際に中国でロケをしたようなのだが、出てくる中国人役に西村雅彦とか笹野高史というような日本人俳優、もちろん中国語のせりふを話すのだが、どうしても先入観が強すぎて中国人に見えず嘘っぽく、まったく気持ちが盛り上がらなかった。ここは現地の人を使ってほしかった。主役の中村勘太郎の中国語は上手だったように思うのですが。

で、道元が日本に帰ってきてようやく日本国内の場面になって、ぼくの気持ちも落ち着き、ようやくまともに画面に集中できるようになった。が、もともと道元が禅を広めていく過程にスポットを当てている話なので、盛り上がりは無い。それで2つ3つほど伏線が用意してあって、そのひとつに貧しい遊女。その役に内田有紀なのだが、どうみても遊女には見えないし。

比叡山の坊主どもが、道元を異教の徒として迫害する場面も迫力ないし。しらないうちに道元が歳をとってしまって、あれあれというまに死んでしまうし。なにもいいことないうちに遊女は出家していて、中国を歩いていたりして。

ただ、ひとつとても参考になったのは、「仏は内にある」という言葉。内なる仏と向き合うために座禅を組むということ。座禅を組むときに両手を合わせて小さな器をつくるようにするが、その中に仏が鎮座しているのだということ。これにはなるほどと思った。

死んで仏に会うのではなく、生きている間に自分の内にある仏に出会うこと。これが座禅の本当の意味というようなせりふがでてくるが、そうか、そうであったかとぼくも得心。

その意味ひとつ判っただけで、今日はよかったかな。なんとなくそんな気分で映画館を出た。

新宿駅に向かう新宿通りは歩行者天国で、いつものような賑わいだった。いつの間にか西に傾いた太陽がオレンジ色に街のビルを輝かせており、静かな街の四角い空にザワザワとした人の声が反射しているような気がした。

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わが妻が近くの外国へ旅行にでかけたので、今日は留守番。

このあわただしい時期になんで、ということであるが、わが妻とその友だちたちがこの旅行を計画したときのほうが、今世の中でザワザワしているお話より先のことであったので、まあ、しかたない。帰ってきたらしばらく自宅待機してもらうしかないでしょう。

にしても、わが妻のもっている携帯電話もグローバルローミングというのか、世界ケータイというのか、どこでもつながる機種なので、なんだか国内旅行にいっているような気安さがあってよろしいですね。メールも来るし。

実は、会社の同僚が先日海外旅行に出かけ、その最中にメキシコあたりでザワザワが始まったのでありますが、彼に連絡をとって大丈夫かの確認をしようとしましたがつながらず往生。ようやく捕まえたのが帰国後の自宅。で、3日間自宅待機を伝えることができた。ちなみに彼は現在職場復帰。

それを思うと「すぐにつながる」便利、この上もなし。しかもあれこれ設定などしなくとも携帯電話が自分で異国であることを判断し、そのようにちゃんと電波をつかまえネットワークに接続し海外から日本へつなげてくれるのだからたいしたもんだ。

出掛けに心配するわが妻に「携帯電話が全部自分でやってくれるから、ぼくらはなーんにも心配することないわけよ」と言い含め。

先日、スタートレックの再放送を見ていたら、USSエンタープライズ号から空間移動したカーク船長が携帯電話で母船と連絡をとっていたのでありますが、何年前に作成されたのかよく知らないが(調べてみるとテレビ版は1966年からですね)、よくもまあ当時夢みたいなことが、ほんとうに現実化したものだと感心しました、はい。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

ヤグルマソウが咲いている。青い花というのは不思議な存在感があっていい。

今日は午前中仕事をして、午後から何もするべきことがない(掃除も済んでいる、洗濯もやった)ので、グラン・トリノのウォルトのように日がなビールでも飲み、ギターでも弾いていようと思った。

で、飲んだ。缶ビール4缶。つまみは、マグロの刺身、シラスおろし、カマスの開き。魚中心だが、メールで知らせると、わが妻からは『野菜足りない』のコメントあり。ワカメの味噌汁追加。やや塩分多し。トマトジュース無塩に黒酢を混ぜて少し中和。

NHKラジオを聞きながらビールを飲んでいたのだが、今日は特別放送みたいで、カメ&アンコーなんてぼくらの世代には涙もののパーソナリティも出て、NHKなのにオールナイトニッポンの話題で盛り上がっている。

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中央道

中央道経由で小牧に戻った。

今日がUターンラッシュのピークだということで、日本道路交通センターのホームページで渋滞状況を確認してみたら、東京方面(上り)は東名も中央道もいたるところで渋滞しているが、東名の場合には、名古屋方面(下り)もところどころで大渋滞していることがわかった。

したがって、どうやって帰ればいいのか調べてみた。

東名経由の場合
 東京IC ⇒ 小牧IC 346.7Km
 通常料金 7500円
 割引料金 1750円(休日昼間) 1550円(休日深夜)

中央道経由の場合
 調布IC ⇒ 小牧IC 343.5Km
 通常料金 7800円
 割引料金 1400円(休日昼間) 1300円(休日深夜)

ぼくの東京の家は、東京IC(用賀)から約5Km、調布ICからは約10Kmくらいの距離にあるので、中央道経由でも距離はほぼ同じで、料金は安いってことが今日判りました。東名経由の方がかなり短いと思い込んでいた。

中央道は下り線、園原ICから土岐ICの間(約40Km)で大渋滞しているようだが、渋滞は19時頃がピーク。従ってぼくが走る23時頃は渋滞はほぼ解消されているだろうと見込み、中央道で愛知に向かうことに決定。

で、夜19時頃家を出て、0時少し過ぎた頃なにごともなく到着。休憩一回。渋滞はまったく無し。雨が降る中でありましたがすこぶる快調に走行。

エンジンもたまに長距離を走ったためか、吹き上がりもよくなり(煤が落ちたか)なんだかいつもよりスイスイと走ってくれて面白かった。

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国立新美術館で

乃木坂にある国立新美術館へ『ルーブル博物館展』を見に行った。

ルーブル博物館の所蔵する美術品や歴史的価値の高い遺物等を展示してあった。テーマは子供。3000年前の遺物に残る子供の姿から始まり、中世のキリスト教画にいたる絵画の中で子供がどのように描かれているかが判るようになっている。

それなりに面白かった。が、やはり点数が少ないし、カメラが使えないのがつまらなかった。

ルーベンスが描いた子供スケッチの実物を見れたのはよかった。そのほかではキューピッドを描いた大きな宗教画とか、ルイ14世の妻となったスペインの王女マリー・テレジアの肖像画などに見惚れました。

美術館の中のカフェテリアでコーヒーとクッキーなどを食べ、木立の緑を眺めて流れていく風を楽しんだ。

そこからテクテク歩いて青山通りに出、ベルコモンズビル5階にあるインドカリーの店でカレーを食べ、ビールを飲み、そこから再びテクテクテクテク、渋谷センター街まで歩き、わが妻にウォーキングシューズを買って、家に戻った。結構歩いた。

今日も東京は風が爽やかで、どんなに歩いてもすがすがしく、腹も減って、ビールが美味くてたまらん。

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グラン・トリノ

新百合ヶ丘のワーナーマイカルで『グラン・トリノ』を観た。

良かった。余韻がなんともいえない。最後に流れる曲が静かに胸に広がる。

クリント・イーストウッドの監督・主演の映画だ。監督した前作の『チェンジリング』が良かったので、この映画も興味があった。

画面のつくりは良く似ている。静かで少し色のトーンが抑えてある。最近の彼のパターンのようだ。

映画館はいつになく観客が多かった。で、久々にこの映画で笑った。ぼくもそうだが、観客全員がだ。

映画館で笑い声が聞こえることは最近では珍しい。クスクス程度なら笑ったりもするが、映画館で声を出してはいけないような雰囲気もあって、誰もが遠慮しているようなところがある。今回のようにみんなが声を出して笑うことは本当に久しぶりだ。

この映画、コメディでもないしふざけているところはない。ストーリーはいたって真面目で、男の戦いでもあるわけだ。でも、ユーモアたっぷりで、とくに年配のご婦人が笑える場面が多い。イーストウッド演じる頑固親父ウォルトが愛すべき人だということが判るし、先立たれた最愛の奥さんとは心を通じていたであろう、というようなことを感じさせる場面がちりばめられている。

その主人公ウォルトは、朝鮮戦争で心の傷を持つことになった老人である。二人の息子達家族とは心があまりうまく通じておらず疎遠な関係にある。

しかし孤独ではない。街にいけば軽口を叩いて笑いあえる友だちがたくさんいる。手先が器用でなんでも自分でできる。いまどきのふざけた若者は嫌いだ。礼儀を大切にしない人間には我慢できない。

だから、当初ぼくが予告編を見て思い描いていたような、孤独な頑固親父が次第に心を開いていくヒューマンドラマ、というような単純な話ではなかった。

そんな彼の隣に、少数民族モン族の一家がやってくる。そこにいる姉スーと弟タオ。タオは大人しくて気が優しい、ゆえに不良の従兄弟達から「かわいがられ」ている。

そんな姉弟と関わりあうことになって、ウォルトがついに決意したこと。それがこの映画の肝だ。

ウォルトが「トロい」けど礼儀正しいタオに託していきたかったこと。それがグラン・トリノという愛車にこめられている。決して人を傷つけないこと、愛しいものを愛し続けること。

映画最後になって、ウォルトが考え決意したことが実行されるのだが、ぼくたちの意表をつく。しかし、そのときすべての伏線がその場面につながっていたことが判る。ちょっと「七つの贈りもの」に似ている感じもある。

そしてエンディング。湖畔の道をグラン・トリノが走り去る。そしてそのままエンドロール。静かな曲。クリント・イーストウッドが唄っている。渋い。良い曲だ。その曲に聞き入りながら、ぼくたちは今見たばかりの映画を反芻し、静かに感動する。

面白かった。

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早くも渋滞

1日の午後19時に小牧ICから東名高速道路に入り一路東京へ。そして2日午前零時15分に東名ICを出た。

料金は1550円(高速道路一律1000円+東京近郊高速深夜分550円)でした。

ガソリン代含めても新幹線より安いのでやはりここは車ですね。

しかし、反対の東名下り線はすでに大渋滞をしておりまして、沼津あたりで30キロ、厚木あたりから東名入り口くらいまで、すでに渋滞しておりました。みなさんたいへんですが、気をつけて運転してください。

さて、そんなわけでぼくは久しぶりに東京の家に戻りましたが、さて、どうするか。わが奥さんとつもる話でもしますかね。

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