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WALL・E

今日は東京の家に戻ってきており、2年前に死んだ我が家の愛猫のお墓参りに行くところから一日が始まり。

府中に浅間山慈恵院という禅宗のお寺がある。そこは犬猫の立派なお墓地となっている。うちの猫も死んでしまったとき市の係に相談して、ここに葬った。大きな供養塔があって、花を供え線香を焚いた。

線香の煙を写真に撮ったら猫の顔みたいなものが映った(けど掲載は躊躇われ)。

写真は墓地で飼われている猫くん。たたずまいが良いですね。

090124
K200D + PENTAX smc FA50mm F1.4

子供らが腹減ったと騒ぐので、そのまま車でわざわざ八王子まで出かけ、クルクル回転寿司に入った。一皿どれでも100円の店である。

開店したての頃は行列のできていたこの店も、いまでは若干空席もあり、さすがにすべて100円というコンセプトを維持しようとすると味に影響してしまうのもしかたない。

ま、百円だもんな、文句いえないよな、と思いつつ十分食べた。

そこそこ腹が一杯になったところで家に戻り、ぼくとわが妻かおりさんとで、新百合ヶ丘のワーナーマイカルへ映画を見に行った。『WALL・E』である。

ちょっと泣ける。

主人公はウォーリーという旧式のゴミ処理ロボットである。人類が見捨てた地球。その地球に残るゴミを700年もの間処理し続けている。仲間はすでに動きを停めてしまっており、ウォーリーだけが一人残されてしまっている。

ロボットとはいえ、感情も持っており、自立した個性もある。判断もできる。ゴミの中からお宝を探して自分の家でコレクションにするのが生きがいでもある。

そこに、ある日イヴという最新式のロボットが宇宙から地球へ送り込まれてきた。彼女にはある任務があった。その任務とは…。

てなことで、話はミステリアスかつユーモア満載で始まっていく。

ゴミに覆われた地球の描写がリアル。そしてウォーリーという旧式ロボットの表情、動き。すべてCGであるが、実に人間っぽくて面白い。イヴは卵型のiPODのような白い強化プラスチックの筐体で、その表情は発光ダイオードで光る眼だけで表現される。だが、実によくできている。未来のロボットはこうなるかも、と思わせるような姿カタチではある。

これはウォーリーというロボットのラブストーリーであり、イヴがウォーリーにココロを寄せていく過程にハラハラドキドキさせられるというお話。ほのぼのとしているが、環境問題や人間のワガママを皮肉をこめて書き込んである。最近のディズニー映画は面白いなあ、と思った。

子供が見ても面白いと思うが、大人でも十分OKでした。


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