博多で、かろのうろん
体重別選手権大会の翌日、飛行機を待つ時間の間、少しだけ博多の街を歩いた。むろん、かろのうろんで、ゴボ天うろんを食べるのが目的でもある。
櫛田神社にお参りした。博多山笠の聖地ときいた。
おおきな山車(飾り山)が展示してあり、人形がぼくらを見下ろす。
境内には鬱金(うこん)桜が咲いており、雨上がりの空に映えていた。
歩いてすぐの「かろのうろん」に入った。まだお昼には少し早いので、客はぼくだけだった。
腰のあるようなないような弾力のある麺と、カリリと揚がったゴボ天。そこにテーブルの上にドデンと置いてある刻みネギを好きなだけ投入し、一味をパラリと振りかけて食べる。
美味いなあ。
昨夜は試合が終わってからホテル近くのうどん屋で、一人、生ビールで乾杯した。ホテルに戻ったらサービスで生ビールをくれた。で、少々飲み過ぎた。そんな身に優しくしみるダシの味。
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コメント
>ライダーさん
そうです。K200Dです。画素数が1.02Gあり、現像プログラム(内蔵)も、PENTAXの技術者の気合のこもった処理ロジックになっているそうで、結構いいですよね。
ただ、まだまだ機能を使いこなせておりません。カメラのクセのようなものをつかみきるまで、まだ時間かかりそう。
それと、レンズはペンタックスの標準ズームからタムロンのズーム(18-250mmF3.5-6.3)に変更しております。
投稿: mIKE | 2008.04.09 23:05
へぇ、ペンタはKXと言う一眼レフを学生時代使っていたのですが、結構好きな絵が撮れてました。
その時よりも優れた解像度を感じます、鮮やかな色表現と言い割と好きな画像かも知れません。山車の写真がそう感じます。
って、偉そうに書きましたが、一眼デジですよね?(^^;)。
投稿: ライダー | 2008.04.09 22:03