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徳島のたらいうどん

今日も徳島。

徳島にきたら必ず食べるのが「たらいうどん」

徳島市内で食べるなら「千力」という店が一番、と思っている。昨日も食べたし今日も食べた。美味しかった。とにかく独特のダシが美味しい。

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しかし、たらいうどんの発祥は、徳島から西に行った先の山の中、土成(どなり)という地域だそうだ。

だから、食べに行った。

土成にある「松乃家」というところ。なかなかでかい店ではあるが、渓谷の一軒家という風情がある。ま、それくらい回りには何もないところだ。

さっそくたらいうどんを注文。

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見た目はちょっと素朴。しかし、こちらも美味しい。ダシの味はまったく違う。こちら松乃家のダシのほうが、山の味だ。

たらいうどんは昔、山に入って仕事をしていた人たちが昼飯にしていたところから発展してきたらしい。だから、ダシは、川魚とかキノコを使っていたらしい。

素朴な山の味をより強く感じるのは松乃家。ジンゾクという川魚をダシに使っているということだ。シイタケも使ってあるのではないかと感じた。なにかほのかに懐かしい味で美味い。

一方、千力の味は都会風にアレンジされている。海の味と山の味とが複雑に融合しており美味い。

うどんの麺についていえば、どちらの店のものも讃岐うどんとは違う。やわらかめではあるが、細く長く、独特の味わいがある。

どちらの店のものが美味しいかとか、いう評価はできない。どちらも美味しいとしかいいようがない。

徳島に行ったら「たらいうどん」これはやっぱりはずせません。

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鳴門のうず潮

徳島。

時間の合間に、いつものように鳴門大橋のところに来た。徳島にくるたび、ここ鳴門大橋に毎度来るのは、うず潮が見たいためではなく、昼飯にうってつけのうどん屋があるためである。その話は置いといて。

今日は潮の加減がよく、いつもは橋の上から見下ろしてばかりだったので、いっちょう船で繰り出して(といっても所要時間ほんの20分ほどだが)、もっと間近にうず潮にお目にかかろうと思ったのである。

乗った船は、水中観潮船「アクアエディ」という、実にかっこいい名前の船だ。

この船のすごいところは、ぼくら観光客は船の一番下(なんという名称か知らないが)に座席指定で通される。するとそこには水族館のような覗き窓がずらりと並んでいる。

ぼくらはその窓に向かって指定席に整列するのだ。

その窓はもちろん海面下にある。

そうなのである。この船はうず潮を海中から見せようという、すばらしい目的に向かって一目散に建造された船なのであった。うず潮の秘密をあばこうというわけだ。

船は厳かに船着場を離れる、と思うまもなく一気呵成にうず潮めがけて突進していく。期待満々の窓から見えるのはただただ不透明な海水と泡ばかり。

ぼくの胸にはやや疑念。このように不透明な海水の向こうに何が待っているのだろうか。

船はすぐにあの鳴門大橋の真下に到着。船が止まる。近くには大きなうず潮が回っている(はずだ)。係員の女性が、窓を見ててくださいとアナウンス。ぼくらは窓を凝視。見えるのは緑色の海水と泡。

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時折、竜巻さながらの泡の渦巻きがビヨヨ~ンと横切ったりもする。が、なにか緊張感の無い景色。しばらく見ていると、今度は外にでなさい、とアナウンス。

そしてデッキに出る。

おお、やはりうず潮は海水面でぐるぐる回っている方が迫力満点だ。ぼくらはしばしうず潮を間近に見る。煽げば鳴門大橋は頭の遥か上。

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うず潮に近づいたり離れたりしているうちに、ハイ、終わりぃ、という感じで船はまた一目散に船着場に戻っていった。

船の揺れと冷たい風とで、突然ぼくの腰に痛みが走るようになってしまったのは、予想外の出来事であったが、なにはともあれ、うず潮、一回は間近に見ても損はしないと思います。

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東京マラソン応援

東京マラソンに、カヌー粗沈協会の西野隊員が出場するので、その応援に行った。

去年は事務局長が走り、雨のそぼ降る沿道で見送ったが、今日も快晴とはいえものすごく寒いビルの街。一時間以上立っていたらカラダの芯が冷えてしまった。

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ランナーは去年と同じようにヒタヒタと路上を進んでいくが、沿道の声援はさすがに今年の方が多かった。もちろん天気が良いこともあろうが、この大会の知名度がグンと上がったということではないかと思う。

この大会のよいところは、たくさんあるだろうが、ぼくが好きなのは、普段車の騒音でやかましい都心の道に、そのエンジン音やクラクションの音がまったく無いということだ。ビルの街がこんなにひっそりとしていて、人の声しかしないのは、年に一回だけではなかろうか。その静けさが良い。気持ち良い。

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予想タイムより少し早めにぼくらの応援ポイントを過ぎていった西野隊員を見送り、ぼくはまた新幹線の人となって名古屋に移動した。

今週もいろいろあった。

わが妻かおりさんと一緒に恵比寿でとても美味しい料理を食べたりした。が、なかなかパソコンに向かう時間が無く、書けてません。

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四国から九州へわたる

昨日、中部国際航空からボンバルディアのプロペラ機に乗って松山。松山ではうどんを食べてお城の近くでホテル泊。

今朝、松山と大分をむすぶフェリーに乗って豊後水道を渡り九州にわたることにした。

松山から大分までフェリーで行けるということを知らなかった。どうやって半日で四国から九州に行くか考えていたとき、このルートは好都合だった。

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海は波も少なく、航跡がきれいに背後に伸びていった。

フェリーは古い船だったが、およそ4時間の間、そんなに退屈しなかった。ラウンジの一角に座り、コーヒーを飲みつつ、遠くの景色をみたり、時々パソコンを開いたりしているうちに船は接岸した。今のシーズン、客は少なく船内は閑散としていた。

デッキに出ても冷たい風にあたるのが嫌なのか、誰もいなかった。

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