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財布紛失して

今週も月曜日からずっと出張続き。

たまには悪いこともあるわけで。

昨夜、都内某所で食事をすませた後、絶好調の状態で新橋に行った。気前良くタクシーの運転手さんに「お釣りはいらないよ」などと50円のつり銭をチップとしてはずんだ。
なにせ酔っ払ってましたから。

新橋の知り合いの店で日本酒を2杯飲んで、さて帰ろうと思って胸のポケットにあるはずの財布を捜したが無い。
あれ?カバンにでも仕舞ったのかな。勘定は同行の同僚が払ってくれたので良かったが、どうにも見つからない。

その財布には免許証が入っているし、クレジットカードも何枚か入れている。病院の診療券からポイントカードから、いつも使うもカード類が全部入っている。酔いも覚めた。いよいよ財布を無くしたと気づいたが、さて、どこでなくしたか判らない。チップをはずんだタクシーに置き忘れた可能性が一番たかいと思った。

幸い領収書があったので会社に電話してみたが、もう夜遅すぎてつながらない。家に戻って、クレジットカードの会社にすべて電話し、カードを無効にした。各カード会社からは「警察に届けてね」と言われた。

それで、今朝になり家の近所の交番に出頭し遺失物届けを書きに行った。若いおまわりさんがおりまして、書類の書き方を教えてくれつつ、電話で照会してくれた。

「こちらは調布警察の○○といいますが、遺失物の照会を願います。かくかくしかじか…。はっ?届いてます?ああ、そうですか、ご本人は今こちらに来ておられますが、じゃ、ご本人に代わります」

ということで、愛宕警察署に電話がつながった。財布は新橋の交番に届けられ、現在愛宕警察署に保管してあるとのことだった。

ぼくは、交番の若いおまわりさんに礼を言い、さっそく御成門駅近くの愛宕警察署に行った。拾ってくれた人は御礼は不必要と届けてくれていた。カードも免許証もすべて戻ってきて一件落着。やれやれ。

飲んで絶好調。50円くらいのチップを渡したからといって浮かれてはいかん、と神様が戒めてくれたわけだ。

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信州の山でキャンプ

この3連休を利用して、長野県南部にある阿南町の谷間にある和知野二瀬キャンプ場で、この寒い中久しぶりのキャンプを楽しんできた。

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山は紅葉がすでに終盤になっていたが、綺麗に晴れた空とのコントラストは綺麗だった。
キャンプ場は、山と山の間に流れている和知野川河畔にあるひっそりとしたところだ。朝、いくら待っても陽が差さないので、いつまでたっても氷点下に近い気温だった。

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ぼくはお気に入りのギタレレを弾き、仲間の焚く焚き火の炎に向かい、ワインを飲み、自分で食べたいものを作って、この限られた時間を楽しんだ。

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焚き火の炎を使って鍋をあたため、湯をわかし、コッヘルで一合の米を炊き、缶詰を暖めておかずにし、ダッジオーブンを炭で暖めてトーストを作り、食べたいものを食べる。きままに過ごすキャンプだ。面白くないわけがない。

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最初の夜は冷えた。テントの中は結露が凍った。しかし、久しぶりのシュラフはいつまでもヌクヌクとして、ぼくは熟睡した。冷気がかえって気持ちよいくらいだった。

阿南村にある「かじかの湯」に入ったりもした。その他は何も生産的なことはしない。時間と音。食べ物を心地よく味わう。そういうテント生活はいいものだ。

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紅い樹、一本

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所用があり車で一時間ほどの距離のあるところに出かけた。

途中、見晴らしの良い丘の上に一本の樹があり、そこだけ綺麗に紅葉していた。

今年の秋は遠くに出かけることもままならずだった。

だから、この秋、紅葉を見るのはこの一本でおしまいかもしれない。

去年は、栗駒山に登り、真っ盛りの紅葉にまみれた。早いものでもう一年たった。

ぼくは、ぼんやりそんなことを考えて、しばらく眺めた。

その樹は、夕日に映えてとてもきれいだった。

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自分史

ぼくもある一定の年齢になったので、『キャリアプランセミナー』というものを受けることになった。

キャリアプランセミナーというのは、そろそろ定年の声が遠く聞こえるようになってきた世代の人間に対し、

「人生80年もあるし、いずれ会社を辞めて第二の人生を歩む前に、よーく考えておかなければいけないことはたくさんあるのだから、あんたはまだ10年も先のことだけど、そろそろここいらで、先々どういったことをしておかなきゃいけないのか、準備のひとつでも始めたらどうだ、教えてやるから」

というようなセミナーではないかと、勝手に解釈しているのだがどうだろう。

セミナーを受けるにあたり、これやっといてね、という感じで書類が送られてきた。

その中に、さりげなく一枚の用紙が入っており、見れば『自分史』。

生まれてからこれまでのささやかな人生で、これは!と思うような重要な出来事を抜書きして、そのとき学んだ知識・技能、仕事上の業績を列挙し、あわせてその時々に身につけたり発揮した持ち味・特徴を書きこむようになっている。

なかなかの難敵であった。

が、しかし。

意外に面白いことでもあった。

およそ50年、人間やっているわけなのだが、普段、昔のことなど意識して思いだそうとする機会などめったにない。もちろん、穴に入りたいくらい恥ずかしかったりしたことなど、突然思い出したりして、ほんとに穴を探したりもするけど、そういうのとは別だ。

昔の手帳や資料、パソコンの中に仕舞ってある記録なんかを探りつつ、あの頃はこんなこと考えていたっけなあ、とか、新しい仲間との出会いとかを思い出しつつ、ひとつずつ書いていったら、結構書けた。

これがセミナーでどう使われるのかよく判らないところもあるが、出来上がった自分史を眺めてみたら、ここまでの流れが意味を持っているようで、そうでないようで。

必然の流れがあるようにも思えてくるから不思議だ。

ぼくはこれからどこへ行くのか。人生の折り返し点をちょっと過ぎてはいますが、まだまだ考える余裕なし。

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鯛飯炊いて応援中

もう、この3日間、声がかすれてきた私であります。

今日で、決める。

ということで、私、今日は定時に仕事を終え、さっそく家で鯛飯を作りまして、この祈念すべき日をすでに前祝いモードに突入しております。

2回裏、中村が2ベースを打ちまして、もはやダルビッシュの命運は尽きたも同然。

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