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四日目

入院4日目。一昨日午後からなにも食べていないので腹が減って眩暈がしてきた。完全にエネルギーが切れた状態。でもやっと今日の昼から流動食が出るらしい。よかった本当によかった(感慨ひとしお)。

ぼくもようやく少し病院になじんできた感じだ。夜は10時に消灯になるのだが、そんなに寝てばっかりいられないだろうという思いとはうらはらに朝まで実に良く寝られる。もっとも夜中もどこかでバタバタとしている病院の中だ。耳栓は必須だけど。

こうしてみていると看護師のみなさんは本当に良く働く。たいしたものだ。毎日夜昼、違う看護師がやってくるのだが、業務引継ぎが上手に行われており、ぼくの状態や看護方針などはきちっと伝えられていて、安心して寝ていられる。真夜中に点滴のボトルがそっと取り替えられていたりするのは、感激ものだ。

さあ、まだ少し病院生活が続きそうだ。

ところで、昨日の全日本選手権柔道。井上康生選手は準決勝、まさかの旗判定で負けた。前に出て相手を崩し一瞬の投げ技を放つ井上柔道は見ることはできなかった。準々決勝では泉選手相手に寝技で一本をとったが、これは体格差もあり当然の結果。いつになったらあの美しい柔道が見られるのか。待ってます。次は世界選手権。けど、こんどはブラジルだからとても現地にはいけない。

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一日あけて

今朝は実に良く晴れた。病院の窓からも透明な太陽の光がストレートに射し込んでくる。ただ、ぼくの場合は何も食べられず、ひたすらじっとしているしかない。

しかし、ベッドに寝たきりでいるのは、身体が棒になってしまいそうで飽きた。それで、気晴らしに売店などに行ってみたが、この売店は日曜休業という、いまどきありえない業務形態。さりとて、売店で買うものといえば水しかないので、自販機があれば実用的には問題ない。

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院内をうろうろするのも限界があり、ひとりデイルームで点滴をぶら下げつつパソコンを広げております。こういうときパソコンで外部につながる感覚はうれしいものであります。

>ライダーさん、etsukoさん、tailwalkさん
突然で申し訳ないです。綿密に計算して本日の日程取りにしたのですが、まったくアナウンスしてませんでしたからね。連休というのはレジャーに使うのもよし、病気治療に使うもよしってことがわかりました。みなさんはたくさん楽しんでください。

さて、ぼくは今日、柔道の全日本選手権、井上康生選手がどのような戦いを見せるか、こぶしを握り締めてテレビで見届けたいと思います。ああ、現場で見たい。

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手術完了

朝から点滴をし、午後の施術を待つ。

夕方になりおよそ1時間くらいかかりポリープをとった。

その間は映像で全部見ていられた。なかなか迫力のあるドラマでした。

明後日まで一切ものが食べられない。それが辛い。

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病院に入りました

初めて横になる病院のベッド。本を一冊読んでしまった。入れ替わりやってくる看護士の人たち。少し気持ちが慣れてきてぼくはあちこちをうろうろ。売店にいったら午後5時で閉店。今日はもう食事制限を受けておりますので、腹が減ってしかたがない。この記事は病院のデイルームから。

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突然ですが入院します

明日から連休の間、ちょっと入院します。

ポリープを切除する手術を受けて参ります。

家族はよく入院するのでありますが、自分が入院するのは初めてで、ちょっと旅にでも出る感覚です。

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抜糸してやっと楽になった

先週「親知らず」を抜いて、歯茎を糸で縫い合わせていたのだが、今日になりやっとその糸がとれた。楽になった。

その間、ものを食べても糸が気になるし、どうかすると糸が引っ張られて痛いしで、憂鬱な気分満載だった。余計なモノがなくなった我がお口。俄然元気になってきて、腹が減った。それで今夜は、うな丼を作って食べた。自分でいうのもなんだけどこれが久しぶりで美味かった。

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単身赴任の憂鬱

ぼくが、最大にわびしい気持ちになる場所は、日曜日の夕方、単身赴任先にでかけるとき通る商店街。

とくにもう日が暮れるなんてときは、これから新幹線に乗るのが嫌で嫌でしょうがない。わびしくてやるせなくてしかたがない。

夕餉の食卓で家族と食事ができない寂しさ。一人孤独な空間に向かわねばならない苦しさ。

それが嫌で、東京の自宅から愛知県のアパートに帰る(というか行くというか)のは午前中と決めている。

不思議なもので午前中、日が高いうちというのは、まったく気持ちも萎えないし、寂しさや苦しさも感じない。

なんでだろうといつも思う。むしろ、さあ行くぞ、ぼくの前に道は無いぼくの後に道はできる、の気分なのだ。

午後になって誰もいないアパートに帰る(行く)わけだが、そこがなんだか居心地が良い。気持ちのスイッチは完全に切り替わっている。

そんな生活をもう4年以上続けている。一向に変わらない。

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アクティブ・シニア・フェア

我が恐竜軍が留守の間、名古屋ドームで「アクティブ・シニア・フェア」なる催し物があった。

団塊と呼ばれる人達が一斉に退職し、地域や家庭に戻ってくる。そういうシニアを応援し、次なるステージに向かうための支援をしようというのが目的らしい。仕事の関係上で招待券をもらった。おもしろそうであったので、友達と行ってみた。

球場の中にいろんなブースがあって、小さな見本市のようなものであった。シニアの人達に情報を提供したり、次なるステージ活動へのきっかけになるものは少なかったように思う。

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むしろ、資金力のあるシニアに対し、旅を紹介したり、資産運用を進めたりと、ようするにいろいろな売り手が商品を紹介しているブースが多かった。が、総花的であり、もう少し突っ込んだ展示があればなあ、と思った。

ヤマハの大型スクーターが2台展示してあったが、ああいうものももっとたくさん、複数のメーカーが共同して出店すればおもしろかったのに。

地元トヨタは新車の他、2000GTなどを展示していたが、せめてエンジン音など聞かせてほしかったなあ。

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抜歯、その後

麻酔が切れて鈍痛が左顔面を覆い、まず食べ物を取るのに苦労した。

普通に食べても良いといわれていたが、口をパクパクできないのだからしかたがない。結局、豆腐、かに玉を恐る恐る無事な方の歯で噛んで流し込んだ。

夜中、午前二時頃に目が覚めた。鈍痛が収まらず痛み止めを飲んだ。そうしたら朝まで眠れた。

しかし、顔のバランスがみごとに崩れた。ぼくの顔はほぼ左右対称と思う。しかし、抜いた側のほっぺたが寅さん風に腫れており、触るとプリプリとした塊のようになっていて痛い。

ただ、今日の夜になってようやく痛みは消えてきており、まず山は越えたかなあ、と思う。

会う人会う人、なんで今頃(いい歳してという意味だ)「親知らず」なんか抜くのか、と言う。そんなこといったって、医者が抜け抜けとうるさいから、抜いたのよ。などと言っても信じてもらえないので、ええまあ、違和感がひどくなったので、と応えるようにした。半分は当たっているから良いのである。

実際のところ、周期的に痛みがきており、いつも頭の片隅に「嫌な感じ」があったので、この際、抜いてすっきりしたかったというのが本当のところだ。まだ、その成果を感じるところには至っていない。来週、糸を抜いてから実感できるかもしれない。それが楽しみだ。

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親知らず、抜いた

奥歯のその奥、歯茎の下にもぐりこんで横たわる「親知らず」を抜いた。

麻酔の注射を2本打ち、しばらくするとアゴ、舌の半分くらいに痺れが来た。なにせ敵は歯茎の中に埋没しているやつだ。今日の戦は厳しいものとなろう。

「歯茎を切開します」

ドキッ。

メスが当てられている(みたい)。スリスリとした感触だけがある。

「あごの骨をちょっと削ります」

えっ?

キュイーン、ガリガリ、ゴンゴン。なにかやっている。ドリルで削っている(みたい)。

アゴから頭にかけて機械の音と振動が激しく伝わる。

「歯を切ります」

何?切るの?しかし言葉出ず。ぼくは両手を握り締めるのみ。

音と振動を頼りに今何が行われているのか、ぼくの口の中がどうなっているのかを想像しようとするが、なんだかよく判らない。

でかいペンチみたいなものがグリグリとなにかやっている(みたい)。

電動のこぎりみたいなもので歯を真っ二つにしている(みたい)。

グイッと力がはいって何かが出た(みたい)。

「まず半分抜けました」「はい、残りも抜けました」「歯茎を縫います」

およそ30分。問題の親知らずは、綺麗な形をして目の前のテーブルにあった。真っ二つに割れていたが。

終ってガーゼをしっかり噛んで薬の説明を聞き、顔面に廻ってきた麻酔の効き目を感じながら、ぼくは外にでたのであった。頭は麻酔でふらふら、カラダは緊張がとけてヨロヨロである。

顔と舌が痺れている。なにか別の病気になったかのような気分である。半身麻痺というのはこんな感じなんだろうか。うまく喋れない。

麻酔が切れてから顎全体に鈍痛がやってきた。歯の一本くらい抜いてもどうってことないと思っていたが、なになに結構大変だ。おかげで今日のご飯は豆腐だけ。

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井上康生選手準決勝敗退、残念

ゆうべ、博多に来たのは、元祖長浜屋のラーメンを食べるためでも、かろのうろんのごぼう天うろんを食べるためでも、もつ鍋を食べるためでもなく、福岡国際センターで行われる「全日本選抜柔道体重別選手権大会」を見るためであった。

今日の試合には、100キロ級に鈴木桂治選手、穴井選手、女子48キロ級に谷亮子選手、そして100キロ超級に井上選手、高井選手などが登場する。

これを見ずしてどうする、というわけで発作的に来てしまったわけだ。

でも、朝早くホテルを出て、まず向かったのが「元祖長浜屋」だったりして。朝食はラーメンなわけで。

そこからバスで福岡国際センターに行き会場に入る。すでに満員の会場。いつもそうだが、柔道の試合はなにかしら関係者が多く(会社の応援団とか、どうみても指導者とその家族だったりして)、ある種特殊な雰囲気がある。

そして、昨日試合の終わった選手などがあちこち歩いていたりして、そんな中にいるのはなかなか楽しい。

さて、康生選手である。初戦は身長が10センチ、体重で40キロも大きい立山選手だった。外国人相手にたたかっているようなものだったが、内股が決まらず延長戦に。そこで一本背負いのような投げ技が綺麗に決まり一本勝ち。今日も順当な勝ち上がりが期待された。

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しかし、準決勝。これまでほとんど勝ってきていた旭化成の高井選手に負けた。負けたというより勝てなかった。動きは良かったのだが、技がかからなかった。相手は封じ手をかなり研究してきていると思われた。

が、今日は康生選手のためにあったような試合だったはずだ。棟田選手は何故か出場を断念したのか今日になって代理選手が登場した。もはやこの階級に敵はいないはずだった。油断したのか。

康生選手が敗れたとき、会場内は悲鳴のようなどよめきが沸いた。しかたがない。うなだれて退場する康生選手を見送った。時間が戻らない厳しさ。柔道の試合は一瞬で決まる。それだけに負けてしまったとき、もう戻らない時間を重く感じる。

29日には日本武道館で「全日本柔道選手権大会」があり、その出場も決めている。そこで再度頑張って優勝すれば世界選手権出場も視野に入る。もう一度気持ちを奮い立たせて頑張ってほしい。最重量級における、真似できない技のスピード、前に出る井上柔道、その姿を待っております。

いっぽう、柔ちゃんは決勝で惜しくも敗れたが、産後などということが嘘のように動きがよかった。

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今日も良い試合をたくさん見ることができた。チカラをもらえる。ありがとうございました。礼。

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博多にて

なぜか今、わが妻かおりさんとともに博多に来ております。

夜の博多は意外に寒く、コート無しではいられません。夕方博多空港に到着し、博多駅前にある寿司屋で地物の魚を腹いっぱい食べました。あまりに美味くて写真撮る暇なし。明日に向けてしばし休養。では。

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今、桜は満開です

愛知県地方は今、桜が満開になっている。ぼくの勤務する会社の近くの土手にも桜並木があり、静かに花が揺れている。

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この土手の道、春の小川と呼ぶには大きすぎるが、春の日を浴びて歩くのはとても気持ちが良い。隣りに高校があり、ブラスバンドの練習する音や、野球部のノックの音がのどかに聞こえてきたりする。

毎度おなじみの岩倉五条川も、夜になるとライトアップがなされ、毎年同じ風景を見ることができる。さすがに4年の間毎年見ていると、同じ景色が飽きたなあ、などと不遜なことを思っていたのだが、来てみるとやはり綺麗だ。

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川の畔は屋台で埋まり、歩き行く人や、屋台のおっちゃんの嬌声が聞こえる。お祭りだ。お祭りで人は優しくなれる、そんな気がしてくる。

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開幕3連勝

こちら名古屋地方はそろそろ桜が満開になります。ぼくの住む岩倉も今日から吉例桜まつりがはじまりました。五条川の桜も満開になり、いつもの綺麗な風景になりました。

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が、なぜか今年は桜を愛でる気持ちが薄く。というより、もうこの五条川の桜(絶景です)に飽きてしまったのかもしれません。

もっとも今日は、プロ野球セリーグ開幕3連戦。対ヤクルト戦の3日目。はたして3連勝なるか、という試合であります。開場は午後4時。それにあわせてそそくさと五条川を通り過ぎ。

キャンプ仲間のムツさんを誘い名古屋ドームに直行。2連勝して勢いに乗っている我が恐竜軍の戦いはいかばかりか。いよいよ気のはやるぼく。練習風景をいつものように眺めて気を静める。

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生ビールをぐいぐい飲み、応援メガホンをぶっ叩いてさて、応援であります。初回、いきなり3点を挙げ先発中田もなかなか調子よい。今日も楽勝ムード漂いはじめ。そうなると中村のホームラン、立浪の3連続ヒットが期待となります。

残念ながら中村のホームランは無く、またも登場した立浪の当たりはライト真正面のライナー(惜しい!しかし当たりの感触はグッ!)となったが、井端の1000本安打、福留、森野のホームランが見られたのでよしとしよう。

試合終了は9時半。やや疲れはしたが、快勝ゲームの余韻が残り、帰りの電車の揺れが心地よく。さて、また明日から辛い仕事ではあるが、次の試合を楽しみにして頑張ろう。

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