三島「なかむら」の味噌チャーシュー麺
今日の三島からは富士山がきれいに見えた。
しかし、雪化粧はいつもの半分だ。2月の富士山じゃない。
久しぶりに「なかむら」でラーメンを食べた。今日は味噌チャーシュー麺である。
ちょっと上からの眺めになっているので、てんこ盛り状態がわからないが、実にてんこ盛りなのである。
厚さ5ミリ以上のでかいチャーシューが4枚乗っている。その下にはネギとモヤシとひき肉の炒めたものがズドンと隠れている。
そのネギモヤシ炒めがスープ喫水線から上にてんこ盛り。スープの下には縮れ麺が山を逆さにした状態でウントコショと隠れている。モヤシの山と麺の山を鉢合わせにし、その山を押しつぶすようにしてチャーシューをトッピングした恐るべき容姿のラーメンなのである。
容姿豪快ながら味は繊細というか、上品と言うか。美味しい。保証つき(ぼくの保証)。
そのボリュームに圧倒されつつ上半分の山を食べたところで満腹となった。麺を残した。ぼくとしたことがなんたる不覚。お店のおばちゃんには「今日は胃袋が小さくなってしまいまして、残しました。味は最高です」と平謝り。
仕事を終え夕方。三島から新宿に移動。キャンプ仲間の送別会。また仲間に単身赴任が増えた。けれども海外はなにかと大変です。気をつけて行ってきてください。
最後はいつものションベン横丁で幕。長い一日だった。
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