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何かが貰える

まずは、井上康生選手の優勝。東京のトモカから逐次メールが入り、状況が判った。準決勝では送り襟締めで一本とったらしい。こういうワザが出るときは調子良い。決勝の相手はリュバック。一昨年の嘉納杯の決勝で勝った相手だ。敵ではない。見たかった。次の国内試合あれば見に行きたいと思っている。

さて、今日の午後、子供頃からお世話になった近所のオジサンが入院していると聞き、お見舞いに行った。

オジサンはもう80歳に近い年齢だったので、体力的に昔ならとてもできない手術なのに、是非とお願いしたら、大学病院のスタッフは見事に手術をしてくれたと言っていた。顔色も良く安心した。大手術だったのだがおそらくあと一週間もすれば退院できそうだ。たいしたものだ、とつくづく感心した。

頑張る人たちを見ていると、確かに何かを貰える。

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フランス国際柔道の男子100キロ超級に出場した井上康生(28)は ルイバク(ベラルーシ)との決勝で、鮮やかな1本を決め優勝した。 [続きを読む]

受信: 2007.02.12 23:43

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