何かが貰える
まずは、井上康生選手の優勝。東京のトモカから逐次メールが入り、状況が判った。準決勝では送り襟締めで一本とったらしい。こういうワザが出るときは調子良い。決勝の相手はリュバック。一昨年の嘉納杯の決勝で勝った相手だ。敵ではない。見たかった。次の国内試合あれば見に行きたいと思っている。
さて、今日の午後、子供頃からお世話になった近所のオジサンが入院していると聞き、お見舞いに行った。
オジサンはもう80歳に近い年齢だったので、体力的に昔ならとてもできない手術なのに、是非とお願いしたら、大学病院のスタッフは見事に手術をしてくれたと言っていた。顔色も良く安心した。大手術だったのだがおそらくあと一週間もすれば退院できそうだ。たいしたものだ、とつくづく感心した。
頑張る人たちを見ていると、確かに何かを貰える。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント