また東京
▼夕方の新幹線でまた東京へやってきた。昨日の夜愛知に戻ったばかりなのに。19時の新幹線に飛び乗った。途中、売店で適当に買った「サンデー毎日」を読みながら再び寝てしまった。気がつくと新横浜。
▼携帯電話のWeb乗換案内で、新横浜から喜多見にいった方が近いのか、このまま東京まで行って喜多見に戻った方が早いのか検索してみたら、乗換案内君は新横浜で降りろと行ってくる。そんなこといっても、もう新横浜は過ぎてしまった。
▼では、品川と東京の場合はどうなるか、と同じように検索してみた。そしたら乗換案内君は、品川→渋谷→下北沢→喜多見というルートを示してきた。もっとも行きたくないルートだ。でも、早そうだ。でも、嫌だ。井の頭線なんて乗ってられるかい。あんなに混雑する路線。
▼しかし、早きゃいいという話もある。だからここはひとつ乗換案内君の指示に従って、東京駅まで行かずに品川から喜多見に向かうことにした。
▼で、喜多見にようやく着きました。結論。やっぱり渋谷なんていくんじゃなかった。ぼくは人ごみは嫌いだ。押し合いへし合いするのも嫌いだ。今の傍若無人な若い奴らと隣り合うのも嫌いだ。ふうう、疲れた。気持ち萎えた。やはり、東京→新宿→喜多見のルートをとるべきだった。しかし、その場合、やっぱり同じように新宿という最高に気持ちの萎える駅を通らなきゃならない。結局一緒か。
▼下北沢で小田急線に乗り換えたはいいが、酒に酔ったオヤジが一人、若者に因縁つけて車内で一触即発のムード満点になっていた。間に割って入った若者がさわやかでした。若いやつもそんなにみんな悪くない。
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