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高石ともや2005

▼恒例の「高石ともや年忘れコンサート」があったので、夜、有楽町のよみうりホールに行ってきた。

▼開演間近になっても空席が目立っていたので、どうなることかと思ったが、最後は満席となりおおいに盛り上がった。終演のナンバーはやっぱりナターシャーセブンの曲だった。しかし、しょうご君もじゅんじ君もいない舞台。今日は別のメンバーで(ともやさんのご子息まで参加して)の演奏だった。盛り上がったけど、ここにあの二人がいてくれたらなあ、と思った。


051216

▼でも、このコンサート、最後にやっぱり鼻の奥がツンとなってくる。どうしてだろう。ナターシャーセブンがいないからではない。ともやさんの歌がやっぱり良いのだ。努力すること、自分を褒めること、子供をいつくしむこと、故郷を愛すること、もう一歩前にでること、旅に出ること。陽気にいこう、と呼びかける彼の姿に、ただ単純に感動してしまうからだ。それで、また来年も来ようと思ってしまうのだ。

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コメント

nobさん。こんにちは、はじめまして。コメントありがとうございます。
大阪はクリスマスだったんですね。
イ・ヤンウさんは初めて聴きましたが、ぼくも感動しました。熱い思いが伝わってきました。ちょっと笠木透さんぽくて。

投稿: mIKE | 2005.12.26 23:02

はじめまして。
昨日大阪国際交流センターでの「年忘れコンサート」に行って来ました。東京と同じメンバーだったので内容もほぼ同じかと思います。
>ただ単純に感動してしまうからだ。それで、また来年も来ようと思ってしまうのだ
同感です。今年は特に李陽雨さんが素敵でしたね。

投稿: nob | 2005.12.25 10:36

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