キャンプで五平餅
▼今回のキャンプでは、ジンギスカンの他に、五平餅を焼いてみました。五平餅というのは東濃(東美濃)から木曽の地方で食べている郷土料理のひとつです。ご飯を団子にして(地方によっては平べったく伸ばして)、串に刺し、表面をこんがり焼いてから、醤油、砂糖、クルミ、胡麻などで作ったタレをまぶしてできる、とても美味しい食べ物です。
▼ぼくの郷里でも、なにかにつけ五平餅が食卓に並んだものです。そんな五平餅をつくります。

▼まず、ご飯を軽く潰して団子状にし、串に刺してじっくり焼きます。今回は七輪で焼きました。そのあと、タレにつけて表面を炙ります。これで出来上がり。

▼タレは、恵那駅前の五平餅屋さんで買ってきました。クルミが入ったタレで、ぼくの実家の味に近いもの。美味しいです。ほんとうは、このタレを作るところからやるのが本格的な五平餅。各家庭それぞれの味があります。でも、このタレのおかげでとても良い味の五平餅ができました。またやってみよ。
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コメント
ジンギスカン、食べてもらえてよかったよかった。
さとしもミサトもでっかくなって。みんな明るく良い子ですね。次回は大須でね(^^;
投稿: mIKE | 2005.11.20 21:10
ジンギスカン、ありがとうございました。
いただいてばかりで、済みませんでした。
でも、みんな食べられて満足の朝でしたよ。特に悟志がね。
五平餅も買って帰ればよかったかな。
近いから、次のお休みにでも行ってみます。
また楽しい時間を過ごしましょう。ありがとうございました。
投稿: まるいさ | 2005.11.20 21:05
○みっつ。いただきました(^^)Y
今度は、タレの作り方、ちゃんと教わってきます。
投稿: mIKE | 2005.11.20 21:02
お疲れさまでした。
五平餅は美味しかったです。
次回は秘伝のタレ作りからが良いですね(^^ゞ
でも、キャンプで五平餅は丸 ○○○ です。
投稿: HOPE | 2005.11.20 20:47