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ミラカンをひと皿

▼時々、無性に食べたくなるのが、名古屋丸の内にある「からめ亭」のあんかけスパである。この味には習慣性がある。とくに「からめ亭」のソースはそれが顕著である。


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▼写真は、ミラカンのカレーソースである。からめ亭では、普通のソース(黒胡椒ビリビリタイプ)とカレー風ソースが選択できる。こちらはややマイルドながら、二口目くらいから汗が出てくる。一ヶ月も食べないでいると、足が自然に店に向いてしまう。名古屋のB級グルメは、およそそういった趣がある。

▼先日、わが妻がこちらに来たとき、とにかくいっぺん食べてみてちょぉ、と名古屋風に駅前の「チャオ」に連れていった。で、ミラカンを注文した。ミラカンとは、ミラネーゼ&カントリーの合体版であることは以前書いた。本場イタリアにはミラネーゼなるパスタは絶対に存在しないと言い切ることができる。

▼いよいよ注文のミラカンがやってきて、それを口に運んだわが妻。しばし無言。美味しい?と聞いたぼく。なにも答えず首を横に振ったわが妻。しばらくして「これ、わたしがナポリタンを失敗したときの味だわ」と言い放った。

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