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▼正式な学術名は知らない。雪虫とぼくらは呼んでいた。「雪虫が来たから、そろそろ雪が降るよ」ぼくが小さい頃、そう教わった。寒さがしみわたるような夕方、雪虫は飛んできた。
▼今日、その虫を見つけた。たぶん雪虫だと思う。そんなに寒くない。とても雪が降るとは思われない暖かい夕方だ。白い綿のような粉を体中に噴いて飛んでくる。もう冬になったのか。
2004.11.23 17:20 ひとり言 | 固定リンク Tweet
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