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A代表キリン杯スロバキア戦

▼あれだけ退いて守りを固めたチームに対し、日本のバックラインは相手速攻のリスクも抱えながらも前線に攻め上がり、終始攻撃的な布陣を崩さなかった。いままでにない形でのジーコジャパンの勝利だった。DFラインでは中澤がよかった。センターライン付近まで常に押し上げ、ボランチ福西との連携がよく、俊輔を活かしきれていた。切れの良いスルーパスが俊輔から最前線に供給されていたのも、この押上げと連携があったからだ。得点を予感させていた。

▼今回の3得点はすべて異なるパターンでなされたものだが、いずれも持ち味の良く出たものだったと思う。福西の1点目は、俊輔のコントロールされた低い球によるものだし、2得点目は三都主のすばやい再開から俊輔の絶妙スルーパス。3得点目は三浦と柳沢の執拗な粘りから生まれた。まぐれとか出会い頭による得点ではなくて、すべてチカラでもぎ取ったもの。

▼海外組が居ないとき、ジーコジャパンはこうしたうまくまとまった戦いを見せてくれる。いつも思うのだが、海外組の選手を集めただけで、チームとしてのチカラが本当に発揮できるのか、それは疑問である。

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