走窓

東京(新宿)から名古屋まで中央ライナー号という高速バスに乗ると、韮崎あたりからの眺めがとても良い。

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smcPENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

名古屋から東京へ、またはその逆のときにも、時間に余裕があるときぼくは、高速バスに乗る。東京-名古屋間、およそ6時間。渋滞すればもちろんもっと時間がかかるけれども。

しかし乗り心地がとても良いので、ぼくはあまり疲れない。わが妻の場合は「疲れて、肩が凝って、だめ」なようだが、ぼくにとっては居心地の良い書斎みたいなものだ。

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smcPENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

2階建ての車両はシートが良い。途中3箇所のサービスエリアに立ち寄る。ぼくはコーヒーなど買いこみ、本を読みながら、そして時々遠くの山を見ながら、ただボーっとしているのがいい。

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インビクタス/負けざる者たち

クリント・イーストウッドがまた新作を出したので観た。

また泣かせてくれるのかな、という期待。始まりは常に静か。映像はこれまでのように抑えた色合い。

最後、徐々に盛り上がり、引き込まれた。

ぼくの左隣の女性は、もう涙でグズグズになっているのが判る。右隣のわが妻は珍しく気配を消して見入っているようす。ぼくは涙腺が開くのをぐっと我慢。

これは南アフリカのネルソン・マンデラ大統領が、黒人政権によって新しい国家を立ち上げたときの本当のエピソードなのだそうだ。

いまだ白人と黒人が対立している政権樹立直後の南アフリカでラグビーのワールドカップが開催された。南アフリカ代表チームは、白人中心の誰が見ても勝てるとは思えない弱小チームだった。

そのチームの主将にマンデラ大統領は「自分たちの能力以上の力の発揮」を求める。困惑する主将に大統領は、それは可能だという。負けざるものは決してあきらめない。

映画後半は、ラグビーの試合中心に展開する。ぼくらはまるで、ワールドカップの会場にいるかのような気持ちになる。激しい試合展開に引き込まれていく。

ぼくのようなラグビーをまったく知らない人間でも画面に引き込まれていく。その戦いに涙が出る。

そのラグビーの試合を通して、対立していた南アフリカの全国民は互いに肩を組み大声援を送り始める。その姿に涙する。

すべてが終わり南アフリカが変わった瞬間をぼくたちは目撃する。それが史実であることに感動する。

前作と比較したら地味な映画ですが、イーストウッド、またやってくれたなあ、という感じです。

観終わってある種の爽やかさ。

エンドロールで歌われる「ジュピター」。アフリカンなリズムで良い。歌詞の翻訳も出ます。これも良い。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

当然ですが、写真と記事(映画)とは関係ありません。この日我が家からみた朝焼けです。

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空船

ペンタックスフォーラムでクリーニングをしてもらってからの帰り道。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

土日の東京は、他の地域とは異なり、強い冷たい風と澄んだ空に覆われていた。

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太麺

久々にパスタdeCOCOであんかけスパ。名古屋B級グルメの頂点に君臨しております。うちのおくさんは絶対に食べません。

たっぷりほうれん草にソーセージ追加。Mサイズ。スパイシー。

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DOCOMO N706iII

もう大盛り食べて喜ぶ歳じゃないので、Mサイズで十分です。はい。

さて、本日は東京に来ております。明日は新宿のペンタックスフォーラムに行ってきます。どうしてもローパスフィルターのゴミが取りきれないので。

その後、少し新宿界隈を歩こうかと思っています。

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朝影

今朝も寒かったですね。

ダッシュ歩きで寒さも吹き飛ばそうと思っておりますが、息が切れて…。

いつものコースを歩き、いつものように神社にお参りし、お寺の前を通りかかると、今月の一言が。

「降る雪が、いつかは溶けて、水となる」

いいですね。深いです。

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

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コーチ

先日の大阪国際女子マラソン。

前半、レースを牽引した赤羽選手は途中棄権。最後まで粘った小崎選手が3位に入った。

そのテレビ中継の最後、日本陸連の澤木専務理事がコメントし、こんなようなことを言った。

「赤羽は残念だった。小崎は良くがんばって日ごろの力をだした。結果はコーチの力量の差である」

大胆な発言だった。

ぼくは一瞬えっ?と思ったが、なるほどとも思った。

今回のレースの場合では、

 ・データの集積と解析に基づくレース設計
 ・レース当日のコンディションの客観的状態把握と決断

の差が結果に出たように思う。

コーチは、冷静に客観的に選手の状態を見極め、的確なレース設計と、最終的にはレースに出るかで無いかを決めなければならない。選手はどこかが痛かろうが辛かろうがレースには出て行きたいと考えるものだ。

その判断は選手と気持ちが同化してしまうと難しい。

どんな状態でもレースあるいは練習で走りきろうとする鬼はいても、長い目で状態を判断しレースとか練習を止めさせる鬼が必要なのだと、専務理事はコメントしたのかもしれない。


(写真と記事は関係ありません)

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TAMRON AF18-250mm f3.5-6.3 LD ASPHERICAL MACRO

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消空

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

静かな空。

今日もしだいに暗くなっていく。

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点灯

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smc PENTAX DA21mm f3.2 AL Limited

夕方、ひと気の少ない街を歩く。街灯がいい色で点き始めた。

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降霜

寒かった。

通勤路にキャベツ畑があり、葉っぱに霜(…かな)。

先日買った指先の無い手袋でカメラ操作は問題なし。指先は凍えるくらい冷たかったのですが。

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smc PENTAX M28mm f3.5

今日も全速で歩き、神社に寄って手をあわせる。

そのとき社殿に吸い込まれるような気持ちになることがあって、ああ、今日は居らっしゃるのかな、と思ったりする。

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閉店

名古屋駅の真下。地下一階に、アウトドアショップが連なっている通りがある。

ザ・ノースフェイス、コロンビア、ミレー、マムート、フォックスファイアー。そしてフェール・ラーヴェン。

しかし、いつ行っても名古屋駅構内の喧騒が嘘のようにその通りには人が少ない。だからフェール・ラーヴェンは閉店する。

その閉店セールだったので、今日はワークシャツ、手袋、マフラーを買った。手袋は吹雪の中でもカメラが操作できる指先の無い毛織のもの。

いずれも20%~50%引き。もう、一ヶ月もやっているセールなので、あらかたの商品はなくなっているから、本当に最後。

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フェール・ラーヴェンのシステムジャケット、ダウンベスト、フリースセーター、ワークシャツは常々愛用しており、出張以外のほとんど毎日、これですごしているくらいお気に入り。

この店が無くなるのはさびしいと思うのはぼくらの勝手な思い。だったらもっと買ってくれれば店閉めなくてもよいのですけどね、というのがお店の気持ち。

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