トランスフォーマー・リベンジ

久しぶりの更新。

先週から今週にかけて、日本列島が梅雨前線に覆われ、各地で時折ひどい雨に見舞われていたころ、ぼくもどたばたと仕事やらお付き合いやら、いろいろしておりました。おいおいまたこの記事の中に現れてくるでしょう。

さて、実は東京の我が家のテレビが壊れてしまっておりました。かれこれ一ヶ月ほど。だから東京ではテレビの無い生活が続いております。

ぼくとしては、テレビが無いほうが家の中が静かでよいような気がしますし、子供たちはあまりテレビなどなくてもパソコンでYoutubeなどが見られればよいようであります。

が、そうはいってもぼくは我が恐竜軍の様子がきにかかるし、わが妻は韓流がきにかかる。

現在のテレビは忘れもしない1992年に買った、当時最新式の横長テレビであります。

年号を覚えているのは、当時やはり同じようにテレビが壊れており、まだ子供も小さく、静かなテレビの無い生活が送れていたのでありますが、その年にはオリンピックが開かれ(韓国五輪だったかな)、どうしてもオリンピックが見たくて(世の誘惑に乗ってしまい)ついに新型を買ってしまったという経験をしていたからであります。

で、今回。

結局本日、倍速フルハイビジョン液晶37型を買ってしまったわけであります。来週家には届きますが。

家でテレビみてればいいかもと思わせてくれたのは、今日のトランスフォーマー・リベンジという映画であるとの仮説も成立します。


ではいきさつを。

本日、新百合ヶ丘へいつものようにわが妻と映画鑑賞に。

映画館はエヴァンゲリオン人気なのか、いつもと違う人たちで大賑わい。そんな中でこちらはトランスフォーマー。前作が面白かったので、2作目も期待して入場。

結論。

DVDで見てればいいかも。


ユーモアの感覚も前作のほうが上だと思う。そして、最大の問題点が、全編をとおして戦いが繰り広げられるのだが、その戦いの主役がロボットである必要がないように思えてしまうというところだ。

この映画は意識をもった変身型ロボット生命体が、良い側と悪い側に別れ、その存続をかけて人類を巻き込んで戦い続けるというものだ。

前作のロボット君たちは変身の様子もなんとなく、ガチャガチャとしていていかにもメカっぽくてよろしかったのだが、今作はそのあたりが、もうどうでもいいから早く画面の中で、でかいロボットにしてしまえといわんばかりにCGでやっつけてしまった感が強く。せっかくのメカニカルが見にくい。

そうなると、ドンドンバチバチやっている連中が必ずしもロボットでなくても良いような気がしてくるし、やたら戦いのシーンが多く、その迫力はなかなかのものであるのだが、そんなに驚きがあるわけでもない。

それで、DVDが出たら借りてきて、ディテールがわかる程度の解像度のビジョンで見ればOKと思えてきてしまったのだ。


それで、話は壊れたテレビに戻るのだが、そんなこんなで、やはりここはひとつテレビを買いますか、このままじゃDVD見れないし、とぼく。賛同するわが妻。

で、結局その足で電気店の店頭をにぎわしていた液晶テレビを指差して、これちょうだい、という成り行きになったのでありました。はい、店頭展示品でありましたのでお値打ち価格で購入できましたけどね。リサイクル費用込みで12万円弱。エコポイントが20000円分となりますので、実質約10万円。

DVDでたらもう一度この映画、買ったばかりのテレビで見ますかって?…たぶん…見ないでしょうね。おしまい。

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寝不足

先の日曜日、午後から雨があがったのは良いものの、急激に湿度が上昇し、一転して寝苦しい夜になった。

おかげで翌月曜日は完全な寝不足。

まったく気合の入らない中で仕事をし、夜、栃木県の那須塩原に行った。

ところがところが、こちらさすがに日本の避暑地。天気はぐずついていたものの、夜のしのぎやすいこと。おかげで熟睡できました。それが月曜日。

そして、火曜日。やっぱり避暑地は最高だなあ、などと元気に仕事をして東京の我が家へ。行ったは良いものの、この日の東京は日中32度まで上がったらしく、その余波と湿気で最悪の夜。

またしても寝られず寝不足。

で、今日。またしても寝不足となりつつ東京で早朝から仕事をして、名古屋へ。東京は雨模様だったが、名古屋は晴天。湿気もりもり。夕方になって少し収まった感じもありますが、いえいえ結構な湿度と温度。

まことに憂鬱な日々がやってきました。

みなさんも寝不足にはご注意を。

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三色弁当

鬱陶しい一日でした。梅雨です。

朝は、写真の三色弁当(ふとしたことで昨夜手に入れた…もらった)。

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シラス、玉子そぼろ、牛肉シグレがご飯の上に敷き詰めてある。それぞれ食べても美味しいし、ぐしゃっと混ぜて食べても美味しい。

オクラとワカメの味噌汁をつくり、鰆の切り身を焼き、しずしずと朝の霧雨を眺めながら弁当を食べた。

そしてようやく『1Q84』を読み終わった。

で、感想なんですが。

…うーむ。

そこで終るか、という感じ。

確かに、これまでの村上小説より読みやすい。スラスラ読める。

しかし、暗示、大いなる力、というような謎だらけ、未定義なものだらけなのは、それが村上ワールドの特色ではあるが、難しい。いままでの小説の流れからいったら、路線は同じかもしれないが。

もちろん、これはミステリーでもサスペンスでもSFでもない。だから、ミステリアスな言葉、人、エピソードといった、ピースが最後にピタリと合い、ジグソーが完成してあるひとつの真実が語られる必要は無いのかもしれない。

ぼくとしては、明快な結果を求めてしまうのだが、それが無い分、いろいろな結末を読者は自分で考えていくのだろうと思う。

天吾は小説家としての自覚を持ちました。青豆は結局どこかに行ってしまいました。ふかえりは静かにしています。はい、おしまい。というものではないだろうしなあ。やっぱりあと2、3回読まないとだめか。

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ようやく勝利

私による観戦試合連敗の記録は今日途切れました。

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K200D + TAMRON AF18-250mm F3.5-6.3 LD ASPHERICAL MACRO

対戦相手はオリックス。先発の吉見が完封で、まことに気持ちよい試合でありました。

とにかく私が見に行くと勝てないのであります。先取点をとってもいつの間にか逆転負け。先日は先発の朝倉がいつの間にか負け投手になっておりました。

しかし、今日は気持ちよかった。ただそれだけであります。

ピッチャーというのは体のバランスがとても大事ですが、今日の吉見は序盤から後半まで、素人目にも実にバランスが良く、球も走っておりました。

ピッチャーが投球モーションに入り、グンと体重を軸足から前に移動させた瞬間の姿とか、選手が塁間を走り抜けていくところが好きで、今日はもっぱらそんな写真を撮っていました。

小さなグランド整備員がでてきて、一生懸命仕事をしておりました。

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K200D + TAMRON AF18-250mm F3.5-6.3 LD ASPHERICAL MACRO

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空からおたまじゃくし

最近各地で空からおたまじゃくしが降ってきているらしい。

中日新聞の記事⇒こちら.

竜巻とか嵐で吸い上げられたものが降ってくるというのならありそうな話だが、今日の新聞(中日新聞)に載っていた記事によれば、そんな気候の兆候はまったくないところで、ボタボタとおたまじゃくしが車の天井に降ってきたそうだ。

その証拠写真が掲載されているからまことに不思議だ。

空から意外なものが降ってくる話を聞くと、星新一の短編集「N氏の遊園地」を思い出す。

その中のひとつに、『おーいでてこい』というのがあった。たぶん知っているひともいると思う。


ある日、町の真ん中に大きな穴があいた。人々は最初何かがでてくると思い遠巻きにのぞいていたが、うんともすんとも言わない。だれかが穴の底に向かって「おーいでてこい」と呼んだが、一向に変化は無く穴は静かなままだ。

だれかが石ころを投げてみたが、底に当たる音もしなければ、投げかえってくるようなこともない。

そのうち、その穴はゴミ穴と化し、人々はこれ幸いとばかりに家庭のゴミ、産業ゴミ、危険物、ついには使用済み核燃料までも穴に投じていった。穴はブラックホールのようにどんなゴミでも吸い込んでいった。

ある日、そんな人々の頭上から「おーいでてこい」という声が聞こえてきて、石ころがひとつポツーンと降ってきた。


と、いうお話。ぼくが高校生の頃に流行っていた星新一の短編なので、ディテイルは忘れてしまったが、およその筋はこんなところだったと思う。

さておたまじゃくしの話。どうにも不思議です。なりゆきに注目しておきましょう。

まさか、おたまじゃくしの後に蛙が降ってきたりして。で、その後蛙を狙う蛇、蛇を食らう鰐、なんて風に変なものが降ってきたら傑作だ。

あるいは、映画『ミスト』のようなことが本当に起こり、へんてこな生き物が、時空間の隙間から入り込んできたらば、どうしようか。

今、まだ「1Q84」を読み続けている最中なので、ぼくは夜空を見上げて月がひとつであることを確認するだろう。

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のんびりの旅

先週の日曜日、新幹線こだま号でゆっくり名古屋まで移動。

ゆっくり鉄道の旅(それでも一応新幹線だ、昔のローカル線と思えばやたらと早いのだが)というわけで、弁当もちょっと豪華に。駅チカで買った。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

東京駅を静かに出発。車内も静か。一応持ち込んだ料理(つまみ系)とビールを置いて。

しばし村上春樹の新刊『1Q84』に没頭。

出だしから村上ワールドにはまりました。

そう来るのか、という驚きがあっていいですね。

今下巻読んでいる途中なので、感想はいずれ。

ともあれ、時々疲れた頭をビールとつまみでリフレッシュし、車窓からの眺めを見つつ、やっぱり旅はいいなあ、などと思いつつ。

残念ながら静岡県内は曇り空。三島駅からの見栄えの良い富士山は無かった。

名古屋に近づいたら晴天。風は涼しく爽やかで、そろそろあの遠い山に行かねば、と脈絡無く思った。

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T4

土曜日に新百合ヶ丘にて『ターミネーター4』を見た。

これも原作(シナリオの小説版か)を読んだ上で見たのでありますが、なかなかの迫力で興奮できます。

DVDが出てから家で鑑賞しても良いかもしれませんが、CGの迫力と緊迫感、そして轟音とどろく音響は大スクリーンでの鑑賞におすすめです。

画面つくりも緻密。おどろおどろし感もこれまでのシリーズとは一線を画している。ジョンやマーカス(ポイントとなる人物)などの人間描写も少し深い。

この物語、時間設定は未来ではあるが、話としてはターミネータ1(シュワちゃんが悪役で出てくるやつ)の前あたりに相当する。つまり、T1で未来からサラ・コナーのところにやってきたカイル・リース(ジョン・コナーの父親となる)が、まだティーンエイジャーの頃の話。

つまり、今後少なくともそのカイル・リースがもう少し成長し、未来から過去へタイムトリップするまでのストーリーが展開しなければならないわけだ。

T4で、この話の時間軸は未来に飛んだので、これからは主人公ジョン・コナーの物語として継続されるものと思われるし、そうあってほしい。

さらに、このT4では、スカイネットというコンピュータ知能の一端が見えてくるが、これがどこまで成長していくのか、怖いものみたさの興味がそそられ、そして泥沼の戦争がどう終末を迎えていくのか、関心はつきない。

アーノルド・シュワルツェネッガーがいなければターミネーターシリーズは続けられないかと思っていたが、そうではないことが判った。もちろんシュワちゃんトリビュートな人物もでてきて笑えますけどね。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

写真は無関係ですが、アジサイのその後ってことで。

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天使と悪魔

先週末、ようやく映画を見にいった。

新百合ヶ丘で 天使と悪魔


原作は文庫本3冊分のボリューム。これを2時間の映画にまとめるのは少々難しかったかも。

だから、秘密結社イルミナティとバチカンの対立構造、そこに目をつけた暗殺計画の謎解きと、その仕掛けに翻弄されるラングドン教授たちの思考の過程を説明するのがたいへんだったように思う。

原作には謎と、その謎解きの解説が多く含まれている。だから、めっぽう面白い。しかし、限られた時間のなかですべてのどんでん返しを描ききらねばならないのだから、細かいところはすっ飛ばすしかないでしょう。そこは割り引いて考えましょう。

なまじ原作を読んでしまうと、少々物足りなくもありますが、原作を読んでいなくても、わが妻などは、けっこう面白がっておりました。なにせ凝縮されてテンポがいいので2時間があっという間にすぎてしまいます。ぼくも十分映像を楽しんでおりました。

どんでん返しに次ぐどんでん返しで、まったく退屈している暇はありません。飲み物を買っていっても飲んでいる時間は無いかも。

そして映像。

ローマという古代都市、今に生きている遺産が謎解きパズルのピースになっているのだが、その町の情景が綺麗に撮れていて、ぼくなどは単純だから、やっぱりローマには是非行きたいと思ってしまった。

ベルニーニの彫刻はいいですね。「聖女テレサの法悦」実物を見てみたいものです。

サンタンジェロ城の天使の彫刻もじつにすばらしい。こんな遺跡が残っている都市というイメージがあまりなかっただけに、ぼくには映像が本当に新鮮でした。

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またまた

通勤路のあじさいであります。

カメラを持っていなければ、こんなふうにアジサイをしみじみ観察することはなかったと思う。

いろいろな色があるもんだと、いまさらながら感心している。

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良く見ると不思議な花である。ちいさい蕾が密集しており、ポツポツと咲き始めて、ボンッてな感じでひとつのおおきな花となる。

小さいほうの花は色が違うように、品種によって形も少しずつ違う。なにか遺伝的な特徴とか歴史があるのだろうが、そこまでの知識は無い。

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晴れの日の通勤はまったくもって辛い。

なにせぼくのアパートから会社まで、真東に向かって歩かなければならず、今の季節は直射日光をまともに受けることになるからだ。顔など日焼けにつぐ日焼けで、どこにも行っていないのにゴルフ焼けみたいになっている。

真面目に徒歩で通勤し、時々花などながめつつ風雅なくらしをしているだけなのに、ゴルフ三昧のオヤジと思われるのは本意で無い。

雨降り歓迎。アジサイも雨に濡れた状態を撮ってみたいもんだ。

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実家の猫。名前を『ゆう』という。由来はYouだったり遊だったりする。

人のことを上から目線で見る。

抱かれるのは嫌いである。

最近ネズミを初めて捕まえてきて、お前もやっぱり猫だったか、などと感心されているらしい。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

話は変わるが、ぼくは「ばっか読み」派である。

この半年くらい浅田次郎ばっか読んでいたら、知らない間に宮部みゆきも海堂尊も奥田英朗も新刊を出しており、ついに最近は村上春樹までが新刊を出してきてしまった。

追いつくのに大変である。今は宮部みゆきと海堂尊を平行して読みつつ、しかも映画を見る前に読んどこうということで、「天使と悪魔」「ターミネーター4」も読んでいたので、一向に滞留品処理ができないでいる。

困ったもんだ。

そんな我が悩みを高いところからみつつ、猫が眠そうにしている。

そういえば、この猫。ぼくが寝ていた居間の押入れに閉じ込められてしまい(自分から押入れに入り込んで出られなくなったのだ)、揚句の果てに障子をバリバリに破きゃがった。そのものすごい物音でぼくは夜中に起こされた。

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先週末は、わが妻がぼくの単身赴任アパートにやってきて、二日間かけて掃除をしてくれた。

そんなわけで、ぼくが得意の食事を作り、おもてなしをすることになった。

野菜が足りないだの、揚げ物惣菜は油が酸化しているから買うなだのとうるさかったが、おかげで部屋が綺麗になりました。

土日はぼくの郷里に行った。

そしたら中学の同級生がやってきて酒をくれた。

新聞紙にくるんであるところが斬新というか、面白い。

純米吟醸で、冷やすとすこぶる美味しい。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

背景のブルーはテレビの画面。

ビンの口から炎が出ているようにしたかったけど、考えすぎて面白くなくなった。

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ここいら(愛知県)のたんぼも田植えが始まった。

たんぼに水がはいったとたんに蛙の大合唱である。ゲコゲコとうるさい。

でも、ぼくは蛙の声は夏らしくて好きである。昔、たんぼのあぜ道を遊んで歩いた思い出がよみがえる。時折吹いてくる涼しい風が心地よかった。

そんな思い出に浸っていられる期間はそう長くない。

ある日突然、蛙の声が消えてしまうからである。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

大合唱の蛙が集団で消えてしまうのだ。

うるさいほどの蛙の声が一晩でなくなるのであるから、なにかすごいことが起きているわけだ。

農薬の影響?

蛙駆除?

蛙がいたら水稲栽培に悪影響がでるのでありましょうか。まったく判りません。

むしろ蚊だとかハエとか、そんなものを食べてくれて有難い存在なのではないかと思うのだが、どうなんだろう。

いずれにせよ、身近なところで怖いことが起きているような気がして。いつもこの季節になると、結局気分が落ち込むことになる。

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そろそろ

先の金曜日、新宿で同級生等と飲んだ。

久しぶりの東口だったのだが、金曜日ということもあったとは思うが、新型インフルなどどこ吹く風というような混雑、盛況ぶりであった。

土曜日は映画館に行きたかったが、会社の方針で外出自粛をお願いしていることもあって、ぼくはわが妻と成城駅にある中華の店で昼飯を食べるにとどめた。

ここはさすがにいつもと違い、正午であったが並ばずに入店できた。が、期待の坦々麺はいまいちだった。

映画館にいけないので、ターミネーター4の原作を読んでしまった。結末は…言えない言えない。6月が楽しみですね。

そんなこんなで、バタバタと休みは過ぎ、愛知にもどり仕事仕事。

未だ新型インフルはじわりじわりと繁殖エリアを広げているので、マスク、手洗いから逃れられずにいる。最近気温が上がってきたので、ずっとマスクをしているのも辛いものがある。そろそろ終息宣言してもらいたいものだ。

今日は曇り空。そろそろ梅雨に向かっていく。

通勤路にはアジサイが花を広げ始めた。

こんな風に咲いているアジサイもいい。雨に濡れればもっといい。

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まだ咲く前の蕾もユーモラスでいい。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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食事は楽しみである。美味しい食事は心も満足できる。

もし、食事が単なる餌のようになってしまう日が来るとしたら、何を楽しみに生きていかなければならないのだろうかと、突然不安になってしまった。

人口爆発が起きると、世界的な食料不足が起きるらしい。あまつさえ、新興国では食に対する要求水準が上がってきた。肉の消費量が増えているらしい。

全世界的な寿司ブームで蛸が品薄らしい。マグロもそのうち食べられなくなりそうだ。資源枯渇が心配されており、黒マグロ一本1000万円で某大国の人が競り落としたことが話題になった。

膨大な人口を擁する某大国が日本食に目覚めたらしい。

ぼくは自炊が主体なので、今はなるべく野菜が不足しないよう考えて食事を作っている。ご飯鍋でご飯炊きをするのも楽しい。魚の開き(カマスが大好き)など焼くのも楽しい。

で、作り終えてから缶ビールをぐいとやって、一人静かに食べる。

今は、その時間がひとつの娯楽というか趣味というか、息抜きというか。その楽しみ、いつまでも無くしたくないところだ。心配しすぎか。

さて、明日から天気は下り坂らしい。湿った風に高圧電線がヒュウと鳴った。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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時間

滋賀、東京でも感染者がでました。あとは時間の問題ですね。

今週末は東京です。新宿でささやかな飲み会も企画されているのでありますが、マスクして臨みますか。

空の雲のようにひとつところにいないで、どんどん変化していく今回の脅威。最後はどんな形で収束するのでありましょうか。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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この季節に一日中マスクをしているのはいささか鬱陶しくもあるが、しかたがない。

早く国から新型インフルエンザも通常型の風邪と同様の扱いをする旨の決断をしてもらわないと困る。現下の状況では、職場関係者から一人でも疑わしい者がでた段階で、企業活動がストップしかねない。

関係の皆様、早く決断してください。

さて、今日も清々しい一日だった。東北地方では真夏日になったところもあったようですが、こちら愛知県は風は涼しくカラリとしており、とても爽やかでありました。朝夕はまだ寒くも感じます。

今年の春はこれまでとはちょっと違う感じもしております。いつもこんな感じだと本当に良いのですがね。

それで、いつもに増して道端の花々が目に入ってきます。今は小さな薔薇がそこいらじゅうで咲いております。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

が、赤は難しい。

まともに向き合うとダメな気がする。といって、うまくかわす方法はまだわかりません。

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やはり新型インフルエンザは急激に広がりを見せてきました。感染エリアが日本全国に拡大していくのは時間の問題。

それにしても、第一感染者が高校生だったことが少し不思議です。どこかの病院とか、企業とか店舗とか工場でなかったことが偶然か故意か。

故意ってことはないと思いますが、偶然にも第一感染が学校だったのは不幸中の幸いだったかもしれない(不幸にも当事者となられた方々にはお見舞い申し上げます)。

これがもし、公共機関とか企業などから第一感染者が出ていると、目下の状況はもっと深刻度が高かったような気がする。

こちら愛知県の私の周りも、ドラッグストアのマスクが売り切れになってきております。状況がひと段落するまでマスクをして人ごみには出かけないように注意したいと思います。

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K200D + PENTAXFA50mm F1.4

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関西では新型インフルエンザの感染(すでに蔓延か)が確認され少しばかり憂鬱感が漂っておりますね。

昨日今日とこちら愛知県は雨模様で、いつもなら映画でも観にいこうかと思うのでありますが、昨今の状況を考えると人ごみは少し避けた方がよろしいだろうと思い、家で本を読み時々散歩などして過ごした。

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おかげで、最近封切りになった映画『天使と悪魔』の原作を読んでしまったし、ギターも久々に弾けた。

雨の中を散歩していると綺麗な色を発見する。今日は出来る限り開放で撮ってみた。水彩画風な感じはけっこう好きだ。

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K200D + PENTAX FA50mm F1.4

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禅 ZEN

風が涼やかで散歩するにはもってこいだったので、なんとなく小田急線に乗って気のおもむくままに行ってみた。

新宿行きに乗って、さて下北沢で降りるか、代々木上原で乗り換えるか、などと考えていたらウトウトしてしまい、終点の新宿についてしまった。

さて、自分はどこに行きたいのだろうか、と自分に聞きながら歩いていると、なんとなく総武線に乗ってしまった。総武線はガラガラで、このまま行けば津田沼だ、などとおもいつつ。

さて自分はどこまでいけばいいのだろうか、などと思っていたら飯田橋についたので突然降りた。降りたのはいいけれど行くあてもない。しばらくホームのベンチに座り、風を感じていた。

駅から出て、道玄坂を登ろうと思ったが、日差しが強くて、すぐに逃げ出したくなった。それでまた総武線に乗り、市ヶ谷で降りた。

地下鉄に乗り換えようと思ったわけだ。有楽町線か都営線か、と考えていたら自分は都営線に向かって歩いていた。次に来た電車に乗ろうと思っていたら新宿行きが来た。

そして新宿三丁目まで行った。腹が減ったので地上に出てラーメンを食べた。ラーメンを食べたら三丁目の裏道を歩きたくなって、人通りの少ない路地裏を歩いてみた。カメラを持ってこなかったことを後悔した。

少し汗ばんでしまってどこか涼しいところはないかと思っていたら、目の前に映画館があった。それで入った。 『禅 ZEN』という映画が始まるところだった。座席数50席くらいの小さい映画館だった。.

でも半分くらいの席は埋まっており意外な感じだった。

映画は道元和上の半生記だ。永平寺で禅を広めるにいたった経緯がドラマになっている。が、それほどドラマチックであるわけでも、教義に深く立ち入るような奥深さもあるわけではない。

そのくせ配役に資金は使ってしまった感がある。

映画が始まってすぐにぼくは脱力。中国(宋の時代)に道元が赴き、仏法を極めた先達を探し求める場面、実際に中国でロケをしたようなのだが、出てくる中国人役に西村雅彦とか笹野高史というような日本人俳優、もちろん中国語のせりふを話すのだが、どうしても先入観が強すぎて中国人に見えず嘘っぽく、まったく気持ちが盛り上がらなかった。ここは現地の人を使ってほしかった。主役の中村勘太郎の中国語は上手だったように思うのですが。

で、道元が日本に帰ってきてようやく日本国内の場面になって、ぼくの気持ちも落ち着き、ようやくまともに画面に集中できるようになった。が、もともと道元が禅を広めていく過程にスポットを当てている話なので、盛り上がりは無い。それで2つ3つほど伏線が用意してあって、そのひとつに貧しい遊女。その役に内田有紀なのだが、どうみても遊女には見えないし。

比叡山の坊主どもが、道元を異教の徒として迫害する場面も迫力ないし。しらないうちに道元が歳をとってしまって、あれあれというまに死んでしまうし。なにもいいことないうちに遊女は出家していて、中国を歩いていたりして。

ただ、ひとつとても参考になったのは、「仏は内にある」という言葉。内なる仏と向き合うために座禅を組むということ。座禅を組むときに両手を合わせて小さな器をつくるようにするが、その中に仏が鎮座しているのだということ。これにはなるほどと思った。

死んで仏に会うのではなく、生きている間に自分の内にある仏に出会うこと。これが座禅の本当の意味というようなせりふがでてくるが、そうか、そうであったかとぼくも得心。

その意味ひとつ判っただけで、今日はよかったかな。なんとなくそんな気分で映画館を出た。

新宿駅に向かう新宿通りは歩行者天国で、いつものような賑わいだった。いつの間にか西に傾いた太陽がオレンジ色に街のビルを輝かせており、静かな街の四角い空にザワザワとした人の声が反射しているような気がした。

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わが妻が近くの外国へ旅行にでかけたので、今日は留守番。

このあわただしい時期になんで、ということであるが、わが妻とその友だちたちがこの旅行を計画したときのほうが、今世の中でザワザワしているお話より先のことであったので、まあ、しかたない。帰ってきたらしばらく自宅待機してもらうしかないでしょう。

にしても、わが妻のもっている携帯電話もグローバルローミングというのか、世界ケータイというのか、どこでもつながる機種なので、なんだか国内旅行にいっているような気安さがあってよろしいですね。メールも来るし。

実は、会社の同僚が先日海外旅行に出かけ、その最中にメキシコあたりでザワザワが始まったのでありますが、彼に連絡をとって大丈夫かの確認をしようとしましたがつながらず往生。ようやく捕まえたのが帰国後の自宅。で、3日間自宅待機を伝えることができた。ちなみに彼は現在職場復帰。

それを思うと「すぐにつながる」便利、この上もなし。しかもあれこれ設定などしなくとも携帯電話が自分で異国であることを判断し、そのようにちゃんと電波をつかまえネットワークに接続し海外から日本へつなげてくれるのだからたいしたもんだ。

出掛けに心配するわが妻に「携帯電話が全部自分でやってくれるから、ぼくらはなーんにも心配することないわけよ」と言い含め。

先日、スタートレックの再放送を見ていたら、USSエンタープライズ号から空間移動したカーク船長が携帯電話で母船と連絡をとっていたのでありますが、何年前に作成されたのかよく知らないが(調べてみるとテレビ版は1966年からですね)、よくもまあ当時夢みたいなことが、ほんとうに現実化したものだと感心しました、はい。

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